ステッチを抜きました。全然問題なし。よかった、よかった。

Pull stitches out from elbow.

Relieved to hear " No problem at all " from the doctor.

Spend a several hours at a net coffee in Chennai

before riding on the night train bound for a next town.


10時の約束なのに、マニ君は朝の8時半にホテルに来た。

朝 マニ君

1週間を過ごしたもこみち村を過ぎると、何かのプランントが見える。

ここは海水を真水に浄化して、チェンナイへ送るためのプラントだと、

昨日、ビノー君から聞いていた。

海水浄化

道はベンガル湾を右手に見ながら続く。

ベンガル湾

左手に見える湖の向こうの町は、ビジネスと工場と大学の町だった。

昨日はその町を越えて、動物園に向かった。

湖

やたらとオープンカーやクラシックカーが走っていた。

その手の趣味を持つ金持ちが週末に繰り出している。

日本で走ってくれれば、トクトクだって立派なクラシックカーになれるのに。

3輪車は大村昆がPRした、あのダイハツ.ミゼット以来、拝んだことがない。


クラシックカー


臭いが鼻につき始め、チェンナイ市内に入った。

チェンナイ市内

隣のトクトクでは運転手の座席にもお客が座っている。ハンドルがきりにくいだろうに。

これまでにその席に子供が両側に座り、後ろの席に6人座っていたトクトクも見たことがある。

バイクでは運転手を入れて4人乗っているのを見た。

乗れれば、それが「定員」になるらしい。

オート



マニ君がリュックを背負って、家に案内する。

今日はお母さんが娘さんのところへ行って、留守らしい。

マニ君リュック


玄関を入ってすぐの台所。

台所

トイレを借りたいと言ったら、入り口を入ってすぐの右側に案内された。

前回は見逃していた。シャワーもここでする。

トイレ


病院へ行くまで時間があるから、日本のDVDを観ようと、

かけたのがこれ、韓国の時代劇だった。


韓国dvd

近所の中学生を呼んできて、Ray次郎の旅のルートを説明しているようだ。

一緒にコーヒーを飲んでから、三人で出発した。


マニ君と本


病院の近くで路上駐車し、中学生はここでトクトクに残された。

路駐違反対策にかり出されていたわけだ。



病院では待たされること約1時間。

処置室に入って、前回の医者にヒジを見せると、

ヒジ

「もう全然問題なし、どこへ行ってもOK。もう一度病院へ来る必要もない。

3日後に包帯を自分ではがしてください」、と言って、

小バサミみたいなもので、プチプチプチとステッチを抜いていく。

チクンとするが、全然痛くはない。

処置室に入って10分もかからなかった。

あっけなくて、なにか肩すかしをくったようだった。



病院を出て、またマニ君の家へ。

あれこれと仲間が出てきて記念撮影。

DSC01168.jpg


マニ君フレンズ

マニ君の家にリュックを置かせてもらい、前回通いつめたモールへ行く。

入るといきなり、この団体。

ヒュンダイ1

韓国から来たヒュンダイモータースの社員旅行の団体だった。

数えたら150人くらいいた。



ネットカフェ(コーヒーは出ないので、なんと呼べば良いかわからないが)の、

受付を済ませ、

ネットカフェ受付

奥側の4台あるパソコンの前へ。

DSC01181.jpg

自分のノートPCと店のパソコンを使って、

ようやく、このブログアップができた。

ネットカフェSOTA

マニ君が10時発の寝台車のチケットを持って、

約束した場所へ来るのは8時半。その前に夕食を済ませておこう。




スポンサーサイト

ひょうたんから駒、ビノー君のバイクに乗って観光

Hotel staff Vino takes Ray to his house.

After lunch he drives Ray to the zoo.


まさしく「ひょうたんから駒」で、ビノー君の家に行くことになった。


朝、お土産用にお菓子を買い込む。300円以上になっただろうと思ったが、

しめて180円、1個あたり20円の安さ。

0128 土産菓子

朝10時、ビノー君がバイクに乗ってやってきた。

0128 ビノー君とバイク

彼の家はホテルから5分ほどのところにあった。

写真左手に3軒の長屋、正面にビノー君の家が1軒。

0128 長屋


こちらがビノー君の母ちゃん。

家の屋根はヤシの葉っぱで編まれ、入口の高さは1mほど。

0128 ビノー君母

家の前に、アウトドアのコンロ。

この燃料の薪を海辺から拾ってきた帰り道、偶然、写真に撮られたというわけだ。

0128 煮炊き

隣のおばちゃんもやってきて、

0128 隣のおばちゃん

さっそく、PCから母ちゃんの写真を見せる。

SOTAのビデオを見せると大喜びしてくれた。

みんながニコニコしてくれる、SOTAの親善大使ぶりにはいつも驚かされる。

0128 親善大使1


11時を少し過ぎたくらいだが、昼飯にしようと家の中に入る。

2間だけの家、背をかがめて入口に入ると、

台所兼寝室、4畳半。ガスコンロが置いてあった。

それでもアウトドアコンロが必要なのだろう。

座って料理するらしい。

0128 台所

続きの部屋も4畳半。この家は借家で、月々2,400円を払っている。

0128 居間

居間へ通されて、ゴザに座った。向こうでお姉さんが料理を作っている。

0128 居間から


家族は両親、弟とお姉さん。父親と弟は働きに出て留守だった。

チェンナイのMani君の家はここより狭いが、

彼が子供のころ、親子5人が暮らしていた。

ここも同じ5人暮らしだが、Mani君の家より若干広い。

ただし、切妻の家、軒が低いので、人が立って歩けるのは中央部分だけだ。

トイレなし、シャワーなし、冷蔵庫なし、洗濯機なしの生活はMani君の家と同じ。



パンを卵で包んだオムレットと紅茶をいただいた。

0128 昼食 2

昼食を食べた後、ビノー君が動物園へ連れていくというので、バイクの方へ。

0128 親善大使3

バイクのそばで、お母ちゃんが近所のおばちゃんとおしゃべりしていた。

おばちゃんにも例の写真とビデオを見せてくれと頼まれ、

リュックにしまったPCを開いて、見せてあげた。



さて、出発。

0128 ビノー君の後部


最初にタイガーガーデンと呼ばれる公園。

だだっ広くて、人はほとんどいない。木陰でアベックが3,4組。

0128 タイガーガーデン1


虎の彫り物の岩山、ガイドブックにも載っていないので、

そう古いものではなさそうだ。

0128 タイガーガーデン2

次に入ったのがクロコダイルファーム、観光客はほとんどいない。入場料60円。

鰐と蛇だけのファーム。気持ち悪くて、退屈なところだった。

0128 クロコダイル


ファームを出て、フルーツを食べる。一皿18円。

0128 フルーツ屋

フルーツ屋台の後ろに牛1匹。

客が食べこぼしたフルーツの清掃係をしておられる。しかも無給で。

0128 フルーツ屋 係



ここからチェンナイ方面に向かうこと30分。

ようやく動物園に着いた。

0128 ZOO入口

日本のガイドブックには紹介されていない動物園。入園料60円。

外人観光客もいたが、やはり地元の家族連れや子供が多かった。

0128 ZOO遠足

全部見るには時間がないので、ポイントを決め、レンタサイクルでまわることにした。

0128 ZOO1

ここでの見どころはベンガルのホワイトタイガーとインド象でしょう。

0128 ZOO2


0128 ZOO4 (2)


象さんをバックに記念写真を撮る。

0128 Zoo ビノー君


0128 ZOO4 (1)


ポイントを決めて回ったが、中が広いので1時間が過ぎた。午後3時。




ホテルに戻ったのは午後4時。

浜辺の散歩に出かけたが、「浜辺の出来事、エピソードⅢ」はなかった。


毎晩来ているお座敷レストラン、「 Le Yogi 」。

店のスタッフともすっかり顔馴染みになってしまった。

町ですれちがってもあいさつしてくれる。

マスターに店の名前の意味を聞いた。

フランス語で「 ヨガのマスター 」というらしい。

0128 レヨギ


2時間以上も慣れないバイクの後ろに座って揺られていたので、

肩は凝ったし、お尻も痛い。

今夜は、「砂の器」の続きを読んで、早めに寝よう。

浜辺の出来事、エピソードⅡ ブランデーな野郎たち

In the middle of usual walking, seashore, Ray is called to drink together by 2 guys.


27th Jan. is Ray's birthday.

Nawo send Ray 2 sets of video as birthday present.




浜辺を歩くとき、日本から持参したつま先のあるサンダルでは

砂がたまって気持ち悪いので、こちらでサンダルを買うことにした。


0127 サンダル

どこを探しても厚みのある柔らかいラバー底のサンダルはなかった。

安いゴムサンダル(160円)をゲット。

0127 海岸流木

いつもの海岸をいつもの時間に出て、歩き始めた。

0127 海岸 ライフセーバー (1)

親子がリゾートホテルの前で海水浴をしていたが、子供が波に引き込まれそうになった。

親は当然、子供の元に駆け込んだが、同時にライフセーバーも駆け付けた。

5つ星クラスのホテルなのだろう、しっかり客の安全を監視している。



しばらく歩くと、昨日、結婚式をやっていたホテル前だ。

0127 結婚式会場

目指すヤシの木2本まであと7,8分くらいかと見当をつけた。



ホテルから浜辺への出口近くで、野郎が二人。

「 Come Come !!」、とそのうちの年輩の方から手招きされた。

おいでと言われて、行かないわけにはいかない。

仕事が終わって一杯やってるから、お前も飲め。

飲めと言われて、飲まないわけにはいかない。

ブランデーの水割りと、つまみのスナックを渡され、

0127 ブランデー野郎3 (3)


風に飛ばされないよう、あぐらの中へ。

0127 ブランデー野郎3 (2)

名刺を渡された。名前は「 Jayaraj 」、発音が難しいのでジャおじさんにしよう。

電気技師でホテルのエアコンを修理して、仕事が終わったところらしい。

名刺に冷蔵庫とエアコンの写真がある。


0127 ブランデー野郎6 (2)

もう一人の若い相棒の名前は、「 ジャギチャリ」と聞こえた

「 カンフー、空手、チョー!」

そうか、「ジャッキーチェーン?」、「 Yes Yes 」

昔、空手を習っていたらしい。

0127 ブランデー野郎8

だが、今はやめている。

どうしてと聞くと、2年前にバイクに乗っていて、バスに衝突して大けがをしたからだという。

腿から足首まで複雑骨折して、大手術をしたようだ。

右の腿から足首までが左に比べると異常に太い。

そして右足は曲げられないようだ。


0127 ブランデー野郎6 (3)


ジャおじさん、浜辺を歩くレデイーに、「Come Come! 」 と手招き。

呼ばれて来ないわけにはいかない。スエーデンから来た親子だった。

おじさん、ふたりにスナックをあれこれいっぱい渡してから、

一緒に飲むかと誘ったが、断られた。

Ray次郎くらいのもんか、飲めと言われて、断らないのは。

3人一緒のところを写真に撮ってもらった。

0127 ブランデー野郎3 (1)


0127 ブランデー野郎7

ブランデーのミニュチュア瓶が空になり、

おじさんに金を渡されたジャッキーチェーンが買い出しに。

右足をひきづりながら、ホテルの方へ歩いていった。


同じ瓶を3本手にして戻ってきた。

ジャおじさんに日本の仕事、給料や家のことを聞かれた。

砂地に数字を書きながら説明する。

チェンナイの近くに自宅があるから、来たときは寄ってくれ。

とかなんとか、話は尽きず、

ついに3本、空になるまで飲んで、1時間半も経っていた。

そこで別れを告げて、引き返す。




海に入って浜辺側にいる団体家族の写真を撮っている人がいた。

Ray次郎も海に入って、写真を撮らせてもらう。


0127 海岸家族1

ついでに自分も並んで、パチリ、パチリと2枚。

0127 海岸家族2

0127 海岸家族3


すっかり暮れた浜辺の帰りみち、太極拳をする西洋人がひとり。

0127 太極拳2



1月27日はRay次郎の誕生日だった。すっかり忘れていたが、

NAWOから誕生日プレゼントがメールで届いた。

「SOTAのお風呂」と、毎日見ているNHKの幼児向け番組に合わせて、

「SOTA、踊る」編の2本立てだった。

0127 誕生日プレゼント


例のごとく、ビデオを見ながら水割りを飲んでいたら、

ホテルの従業員2人が覗きこんできてたので、ビデオを見せる。

1月の第1週にもこみち村で撮った写真もついでに見せた。


「あっ、これ、うちの母ちゃん!」

嘘でしょ!!

0105 散歩の途中


0127 ビノーとボス

そう叫んだのは左側のビノー君。右は彼のボス。

明日、パソコンを持ってビノー君の家に行き、この写真を母ちゃんに見せることになった。

浜辺の出来事、エピソードⅠ、結婚式

Take a walk along the usual path.

Come across the christian wedding at the garden of resort hotel.

Feel happy to remember the wedding of NAWO and KEN-chan.


1月26日(月) もこみち村3日目の3時半、いつもの時間にいつもの散歩を始めた。

浜の入口ではいつものネックレス売りの少女。

0126 ネックレス

しばらく歩くと、若者3人に呼びとめられ、写真を撮る。

彼らもめいめいのスマホにRay次郎を入れて写真を撮った。

0126 浜辺で写真

さらに、瞑想者。はて、昨日も見かけたような気がする。

0126 瞑想者


30分が経過し、目印のヤシの木2本が近くなった頃、

浜辺に面したホテルの庭で結婚式をやっていた。


0126 結婚式1

招待状はもっていなかったが、飛び入り参加させてもらい、写真を撮った。

結婚式2

浜辺を背にした花壇で、牧師が説教をしていた。

そして、花婿登場、、、、まさかのサングラス。

0126 入場 花婿

続いて花嫁も登場し、中央のバージンロードを一人で花壇へ進む。

入場 花嫁

牧師が、「病めるときも、幸いなるときも、ともにいたわり、生涯をXXXを愛する、云々、、、」

と言っているはず。

0126 牧師

花婿が誓いの言葉を述べ、

0126 誓いの言葉花婿


花婿も、「生涯xxxを愛することを誓います」

と言っているはず。、、、、良く聞こえない。

0126 誓いの言葉 花嫁

出席者全員が牧師にうながされ、起立し、手をあげて、

二人の結婚をここで認める、と宣誓する。

、、、という意味だと理解した。

0126 結婚式 誓い5


新郎・新婦は参加者から花やら米やらをかけられて、退場する。

この時初めてBGMが流れた。

曲は「蛍の光」、ふたりの船出なのに「卒業」か?

いやいや、これは原曲がスコットランド民謡なので全然問題ない。

続く曲はクリフ リチャードの「コングラチュレーション、アン、セレブレーション

この曲を知っている人は、かなりのお歳。

0126 結婚式 退場

ふたりが退場した後に、ジュースとお菓子がふるまわれる。

0126 結婚式おいっこ (2)

背を向けてジュースを飲んでいる、この御仁も招待状をもっておられないと思うが、

Ray次郎といっしょで飛び入り参加組。

0126 記念写真2 (3)

この子は1歳と4か月、新郎の甥っ子だそうだ。

0126 結婚式おいっこ (1)

新婦のお色直しの時間に、花壇に控えた楽団3名が生演奏をしている。

中で分かったのは、坂本九が歌った「幸せなら手をたたこっ!

ステービーワンダーの

「I love you、 Ilove you ,,,I just call to say Ilove you



新郎新婦が再入場したが、ふたりとも衣装は変わっていなかった。

まずケーキ入刀のセレモニー(周りに人垣ができて写せなかった)

そして、お互いにあ~んして、の儀式。

0126 記念写真2 (2)

親族の記念写真。

0126 記念写真2 (1)

参列者が中央通路にならんで、順番に祝辞を述べ、

0126 記念写真1

花壇にあるロングチェアーに座った新郎新婦と記念写真。

0126 記念写真4 (1)


0126 記念写真5


0126 記念写真4 (2)

参列者は記念写真を撮り終えると、ホテル内のホールへ向かったようだ。

だれもいなくなった。

0126 記念写真7



ここまでたっぷり2時間、あたりが暗くなり始めたので引き返すことにした。

0126 記念写真7 (2)

散歩の時間は往復1時間、結婚式に2時間。

今は午後6時半、たっぷりと日が暮れた。

0126 浜辺の夕暮れ



ホテルへは戻らず、帰りがけにお座敷レストランへ行く。3夜連続。

今夜はチキンヌードルスープとビール。

NAWOとKENちゃんの結婚式を思い出しながら、飲んでいたら

少し幸せな気持ちになった

0126 お座敷レストラン1

酒のつまみにバターナンを注文し、チェックを頼む。

爪楊枝と口直しのペパーミント味の小粒菓子が、請求書と一緒に来る。

お座敷もさることながら、この爪楊枝がにくいねえ。

0126 お座敷レストラン2



テイクアウトのナンをもってレストランを出る。

おっと、と、階段の段差が違っているのを忘れていた。

0126 お座敷レストラン3

ホテルまではほんの2分。

0126 テイクアウト


テイクアウトの包みを持ってあるいていたら、突然女の子に手をつかまれた。

「 Give me eat, Give me eat ,,,」

ほんわか幸せな気分だったのに、インドの現実に引き戻された。

町の看板、あれこれ

This and that of shop sign.


チェンナイのPM2.5でのどを痛めたので、このところ朝晩にうがいをしている。

薬局の看板をみつけ、「ガーグル」、顔を上に向けて「ガラガラガラ」とジェスチャー。

なんといってもジェスチャーが意志表示に一番だ。

0126 うがい薬

顔を洗ってからしたくを整え、むかいのカフェに入る。

ベジオムレットとコーヒーで220円。

0126 ホテル向かいカフェ

朝食バナナ2本、40円より高いが、便利なので使っている。

ホテルのWi-Fiの電波がここまで飛んでくるのでパソコンが使える。

毎日来て、ニュースを読んだり、ブログをUPしたりして

朝9時から正午近くまで過ごしている。



ブログをUPしている途中に、いきなり切れた。

ブログ管理者からセキュリテーに問題あり、

登録した会社のeメールアドレスに認証コードを送信したので、

そのコードを入力しなさい、と警告があった。

こちらではその会社メールが開けない。

会社にメールを入れ、そのメールを開くよう依頼した。



念のため、電話も入れておこう。今度は携帯がつながらない。

あらかじめチャージされた料金を使いきったので、

リチャージしなさい、というメッセージが流れてきた。

どうやら最初にチャージされていたのは5,000円ではなく、500円だったようだ。

ホテルの受付でリチャージの方法を聞いた。

携帯ショップへ行き、料金を払うシステムらしい。


0126 ボーダフォン


店の人に1,800円を渡してリチャージを頼む。

0126 ボダフォン リチャージ

ものの3分で完了した。

そういえば、こういった類の看板がまちのそこここにあった。

こちらの携帯は契約者の銀行口座からの引き落としではなく、

全てがプリペイド方式。

銀行口座ともクレジットとも無縁のその日暮らしの生活を考えると、

これは正しいシステムなのだろう。

個人宅にトイレは無くとも、何億人もの人が携帯をもっている。

この類のリチャージ代理店が多くあるのもうなづける。


ちなみに、町の看板。

レストランは「 Hotel 」と表示され、ホテルは「Lodge」、

もくは「Guest House」と表示されている。

ここ、もこみち村は外人観光客が多いので、

ホテルは「Hotel」、レストランは「 Restaurant 」、と表示されている。



0126 ゼロックス

「 XEROX 」はコピーサービスできます、のショップ。

0126 旅行社

旅行社では飛行機、列車、タクシーの予約と、観光ツアーを申し込めできる。


両替所と、

0126 両替所、


0126 ATM

ATMは何回かお世話になった。とくにATMは便利だ。


最初はクレジットカードでキャッシングを試みたが、

どこのATMでも受け付けてくれなかった。


ガイドブックのアドバイス、

「カードはATMで吸い込みの危険があるので、カードは2枚持ちなさい」

もう1枚、海外でしか使えないデポジット方式のカードを持っていた。

あらかじめ、そのカードに入金しておくと、その範囲内でキャッシングできる。

残金が少なくなったら、海外にいてネットバンキングから入金できる。

このカードはどこのATMでも受け付けてくれた。


アドバイスに従って、旅立つ直前に作ったカードに助けられた。

もしこのカードも使えなっかたら、と思うとゾッとする。


ことお金に関しては、カードを落としたり、すられたりしない限り、

安心して旅を続けられる。


リゾートの海岸散歩。アスターシャとSOTA

Take a walk along the seashore.

See the baby toddling around tables at the restaurant.

Miss grandson, SOTA.


1月24日(月)午後3時半、涼しくなり始めたのでホテルを出て、海岸へ。

粋がってシャツをオープンにしているわけではない。

こちらで調達したシャツは、3週間のうちに真ん中3つのボタンが取れてしまったんです。

0125 海岸散歩

打ち寄せる波で適度に硬い砂浜のみち、

海風で涼しいし、歩きやすい。

0125 海岸の影


団体で家族写真を撮っていたので、まぜてもらった。

左手をあげたら、彼らも手をあげてくれて、みんなから「Thank you !!」の声をかけられた。

0125 海岸家族

往きの目印はヤシの木が2本立つコテージまで、

ここまで行くとホテルから40分歩くことになる。

0125 ヤシの木

リゾート地に来られてリラックスしておられる、

野良犬でも富裕層のお方とお見受けした。

0125 リゾート犬

往きついて休んでいたら、宝石売りのおっちゃんにつかまった。

0125 ネックレス売り

真珠となにやらの石でできたネックレスを売っている。

「ケーララ州の海で採れた真珠は本物、ほれこの通り」

ポケットから紙ヤスリを取り出して、真珠の珠をゴシゴシする。

「それで、これいくら?」、「2,700円」

「残念だけど、ワイフもガールフレンドもいないんだ、ごめん、いらないわ」

「お母さんへどう?、デスカウントするから」

「お母さん、もう死んだ」、「いくらなら。買う?安くするから」

「いらない、いらない」 と歩き出す。彼もいっしょに歩くこと10分。

「2,100円、1,800円、1,500円、900円、、、」

どんどん値を下げて、ついに1/3まにまでデスカウントしたが、

買う気がないことが分かると、離れていった。


この後すぐ同じようなネックレス売りの少女が、引き継いだ。

「Small help for us.! 5 piece 5 dollar !」

小学校1年生くらいに見える子だが、

さらに小さい幼子の手を引いている。 「この子、いくつ?」、「6歳」

とても6歳には見えない、幼稚園に入る前、3歳くらいの身体つきだ。

こちらも10分ほど散歩に付き合ってくれたが、あきらめてくれた。



5時半にホテルに戻り、シャワーを浴びた後、前回と同じレストランへ行く。

サンダルを脱ぎ、座って食べるレストラン。

0125 魚料理

前回と同じ「時価1,000円」の魚1匹とスープ、そしてビール1本をオーダーした。

SOTAと同じくらいの年ごろの子がテーブルのまわりを、

ちょこちょこ、グルグルと歩き回っていた。

お母さんに声をかけ、写真を撮らせてくれと頼む。


0125 アスターシャ1



0125 アスターシャ2

「この子の年はいくつ?」、「1歳半」。ほら、SOTAと一緒だ。

「名前は?」、「ナスターシャ」

「なにかしゃべります?」、「パパ、ママ、ブラブラブラ、、、、」

「ブラブラブラ」は英語で言う、「あれやこれや」くらいの意味だが、

ようするにSOTAと一緒で意味不明なのだろう。



ロシアから来ていた家族3人に、

「写真を撮らせてもらって、ありがとう。おかげで孫が恋しくなったよ。」とあいさつして、

レストランを後にした。



ホテルに戻り、デッキへ出て寝酒。


0125 デッキ


NAWOから送られてきたSOTAのビデオを全部見ながら、

チビリチビリと楽しんだ。


0125 SOTA2



0125 SOTA1

もこみち村で静養することにした

Ray decides to go seaside resort to take a rest for his elbow until 31st,Jan.

Driver Mani take him there and promise to pick him up at that day.

Ray found the cheeper hotel for ten doller per night.



病院へ行く31日まであと8日。

元旦の日にもこみち君と出会ったマハーバルプラムで静養することに決めた。

三角巾を吊ったままで、あちこち移動したくなかったし、

万が一を考えてチェンナイから遠くへ行きたくなかった。


もこみち村ならチェンナイまで1時間半で戻れる。

それにこの村が気に入っていた。

小さい村なので車が少ない、浜辺は近いし、空気もきれいだ。

外人観光客が多いのでレストラン、カフェに不自由しない。

チェンナイはバイクとトクトクで喧噪をきわめ、ゆっくり散歩できない。

光化学スモッグで喉を傷める。

もこみち村は静養するにはもってこいの場所だ。





チェンナイを発つ朝、今度はシラミ戦争に負けて午前3時に目が覚めた。

モスキート戦争用に調達した戦闘機、

部屋用の防虫スプレー(150円)、身体用のスプレー(90円)、

それにかゆみ止めのムヒ。

シラミに効いたのはムヒだけだった。(ただし、敗戦処理)

0124 蚊対策

本を読んだり、部屋に届いた新聞を読んだりして、朝食の時間まで過ごす。

0124 朝刊記事

こちらの新聞でも、グローバル欄の最初の記事は日本の後藤さんの報道だった。

0124 パンデアン朝食

午前7時、朝食をすまして、Mani君を待つ。

Mani君にお願いして、もこみち村までの片道ドライブを頼んであった。

もこみち村に着いてホテルを探してる間は、Mani君にバックを預けられるし、

それにタクシー料金を払うつもりなら、同じ料金をMani君に払ったっほうが良い。

ただし、旅行社が手配するタクシーは往復で稼げるが、

Mani君のトクトクは片道だけだ。

それでも、「OK,You my boss. If You happpy I happy」、

いつの間にかボスに祭り上げられて料金2,700円を快諾してくた。


まず向かったのは近くのエグモア駅、31日に病院へ行った後、

タンジャバールへ移動するために寝台列車のチケットを予約するためだ。

予約の順番待ちがかなりあるらしい。

Mani君が旅行社を周って必ずチケットを確保するからと約束してくれたので、

もこみち村へ向かって車を走らせた。午前10時30分。

市内はいたるところに警官が立ち警備している。

インドの独立記念日にあわせてアメリカのオバマ大統領が来印するためらしい。

チェンナイはこれからオバマが帰るまで、さらに住みにくいはずだ。



0124 遠足バス

郊外に出て高速の料金所、右となりに中学生の遠足バス、

手を振ってくれたので写真を1枚。



もこみち村に入る。ちょうど正午。

ガイドブックの情報はちょっといい加減なところがあるし、

ホテルの受付で部屋の空きと条件(温水シャワー、Wi-Fiは欠かせない)と宿泊料を聞き、

満足できるものであれば、さらに実際の部屋を見せてもらい確認するのが一番だ。

週末のせいか2軒聞いて、どちらも満室だった。

もこみち君が元旦に泊まった安宿に聞いてみた。

空き有り、温水はバケツで汲みに行く、Wi-Fiは受付隣の公共場所でのみ可能、

料金は1泊、800円。

0124モコミチ君ホテル5

部屋を見せてもらった。

調度品は一切なし、ベッドだけ。

0124 モコミチ君ホテル1

トイレとシャワーはこんなもの。

0124 モコミチ君ホテル2

0124 モコミチ君ホテル3

安いし、ネットが不便だが、こんなところで妥協しよう。

6泊分の予約をして、4,800円を払う。

Mani君に部屋まで荷物を運び入れてもらい、

向かいのカフェで野菜サンドとコーヒーの昼食をMani君と一緒に取った。

PCの中の撮りためた写真を見せて、SOTAのビデオも見てもらう。

Mani君は午後1時ころ、帰りの客もないままチェンナイへ帰っていった。



念のため、村中へ出て再度ホテルを探した。

0124 変更ホテル5

2軒めでのホテルで大ヒット。温水シャワーとWi-Fi有り。

料金は1泊1,700円。さっそく部屋を見せてもらう。

0124 変更ホテル1

クローゼットはあるし、

0124 変更ホテル2

温水シャワーも使えて、

部屋の南京錠も頑丈だ。

0124 変更ホテル4

部屋の前にはデッキもあって、

もこみちホテルに比べれば申し分ない条件だ。


「今さっき、もこみちホテルで6泊分4,800円を払って予約したばっかりだけど、

ここを安くしてくれたら、そっちをキャンセルして来るから、デスカウントOK?」

「OK、6泊するなら1,200円にしよう。」

ラッキー!! 言ってはみるもんだ。


もこみちホテルに行き、キャンセルする。

1泊分を引かれて、4,000円だけ戻してくれた。



さて、ここで今日24日土曜日から、

Mani君が迎えに来る31日金曜日の午前10時まで過ごすことになった。

東々先生、お抱え医師になり、レクチャー

Meet again Mr. and Mrs. Tonton in Chennai.

Have a dinner together at their hotel room.

Interesting story on American and African medical situation.


19日の朝に別れた東々先生からメールをいただいた。

20日の手術報告のブログの内容にたいして、医師らしい見解が述べられていた。

その中に、21~23日はチェンナイのホテルに滞在する旨が書いてあったので、

そのホテルに伝言を残した。

「私はこのホテルから歩いて5分のパンデアンホテルに泊まっています。

よろしければ一緒に夕食を。お礼におごらせてください。

新しい携帯番号XXXXXXXです」



夜7時に携帯に電話があった。

「ここのホテルの食事の料金は異常に安いから、

ルームサービスを取って、部屋でご一緒しましょう」


旅慣れた東々先生が選んだのは、

タンドリーチキン、ビリヤーニ(チャーハン)、カレー、サラダにナン2種類、
(ビリヤーニとカレーは写真に写っていない)

しめて1,500円、一人前500円。たしかに異常に安い。

0122 東々先生の部屋

ルームサービスのビールは高いからと言って、

東々先生自ら、ホテル向かいにある居酒屋の酒売り場へ買い出しに行ってくれた。




今朝の写真にあるレントゲン写真と血液検査、心電図、薬の処方箋をみてもらった。


「心電図に冠動脈に異常が見られると、書いてありますが、

胸部レントゲン写真を見る限り、まず問題ありません。

組み込まれたコンピューターの解析ソフトが勝手に記述したのでしょう。

肺に結核の小さい白い痕がありますが、これも大部分の人に

見られるもので、全然問題ありません。」

0122 胸部レントゲン


処方箋を読んで、

「このお薬は上から痛み止め、2番目がその薬が強いので胃酸を止める薬、

3番目が抗生物質です。

痛み止めは今痛くなければ飲む必要はないので、2番目の薬と一緒に

飲まないほうが良いでしょう。取っておいて、何かあったら飲みましょう。

3番目は必ず飲んでください。感染を防ぐ必要があります。

人や器具を清潔にできても、インドでは空気まで清潔にできませんから。」


まるで貴族が専属医師をお抱えしている気分だ。



「それにしても驚きました。初診の翌日に全身麻酔で一気にここまでやるとは。

想定外の進め方で、勉強になりました。

日本であれば、患者の負担を考えて、まずは水を抜き、

その後の経過をみて次の段階に進むということになるでしょう。

腕の付け根にある神経に局所麻酔して手術する方法がありますが、

その場合は外科医の腕が試されます。

おそらく、全身麻酔の方が、執行医が手術しやすいからでしょう。」

奥様も歯科医ながら、全身麻酔を施す認定書をもっておられ、

麻酔についての話が続く。


アフリカやアメリカの医療の現実、この話も面白い。


アフリカでは

「マラリヤのワクチンを各家庭に配布しない、大事に取っておく人たちが多いから。

年に1回、村人全員を集めてその場で飲ませ、実際に飲んだのを確認する。」


「ガン患者は病気が見つかった時点でそのまま村へ帰ってもらう。

いつかは死ぬことが分かっている患者に医師はかかわっていられない。

伝染病などの治療が優先されるからです。

それほど人口に対する医師の絶対数が少ないんです。」


アメリカでは、

「今回のヒジの手術は10万円でしたが、インドでこれだけの大金を

払えるのは大金持ちでだけです。ほとんどの人は病院にさえ行けません。」

、、、そういえば、町中で身体障害者と皮膚に障害がある人を多く見受けた。

その割合は日本の比ではなかった、、、、


「さらにアメリカだったらその十倍の100万円はかかるでしょう。

手術を受けた患者が病院で1泊する費用負担を考えて、

ストレッチャーに載せられてまま、向かいにあるホテルへ移動して泊まることがあります。」


「産婦人科の医療訴訟は異常に高く、

仕方なく診療報酬の4割を保険会社に払って訴訟保険に入っています。

ですから産婦人科を開業する医師が少なく、2~3の州では産婦人科病院がありません。」


「アメリカの医者には患者が来ても診ないという権利があります。

高い医療費を払ってもらえない危険があるから。

日本の医師法では必ず診ることになっていて、

患者を拒否したら、医師免許を取り上げられます。」


「国民皆保険を推進しようとする国が多いなかで、

財政が破たんするといって、反対する議員がいる国はアメリカだけです。」



Ray次郎が話を振った。

飛行機に乗ったときに

「乗客の中にドクターはいませんか」という緊急依頼にどう対処するんですか?

「人類のためと思って4,5回は名乗りでましたが、

アメリカ人が乗っている太平洋路線で呼びかけられたときに

どうするかはその時になってみないとわかりません。

へたをして訴訟になったら、自分の一生を失う危険があります。」


アメリカは超大国だが、こと医療に関しては世界一の異常大国なのだと、

東々先生、盛んに強調する。



またヒジの話に戻る。

「今回の場合は時間に余裕があったので良かったですが、

怖いのは交通事故です。一刻を争うときに病院を選んでいる余裕はありません。

田舎で事故に遭い、近くの病院に連れていかれて緊急処置を受ける。

これは非常に危険です。

だから、交通事故にだけは気をつけましょう。」



東々先生夫妻はあちこちアフリカ旅をしている。

マラリヤや他の病気に対する試薬や薬を、

富山の薬やさんが置いていく薬箱くらいのボリューム分

リュックに入れて持ち歩いているらしい。



これからの9日間をどう過ごすか、いろいろ候補地をあげてレクチャーしてもらったが、

医療関係の話のほうが面白く、

こちらはもっぱら聞き役になって、2時間、ご一緒させてもらった。

アポロは最先端だが、プロセスは最悪だ、の巻3

See the doctor who operated Ray's elbow.

He said,

" You have to come here again 31st Jan. to be picked up these stitches on your elbow"

Ugh !! It means Ray has to be here in 9 days.


Mani君が迎えに来たので、ホテルを出る。午後1時。

リュックを背負い、レントゲン写真と検査表を手にしている。

0122 ホテルパンデアン


治療室に入ると、昨日の手術医?(記憶にない)が待っていた。


0122 トリートメントルーム

包帯を取ると、こんな状態になっていた。

0122 ヒジの手術痕

先生にカメラを渡して撮ってもらう。

ゲッ、、!! こんな事になってたの。

先生、冷然と、

「1月31日にまた来なさい。その時にこのステッチを取りますから」

ゲッ、ゲゲゲの鬼太郎、、!! そんな予定じゃなかったよ~。

0122 絆創膏

手術は成功したのだろう。

医師の所見は聞けなかった。

看護婦は患部に絆創膏をはっつけて、ほどいた包帯を丸めて返してくれた。

ここで巻いてくれないと、ひとりでは巻けないのに、

と思いながらも、スゴスゴと部屋を出た。

これから31日までどうして過ごそうか。


インドで携帯を使う4つ目の方法

ソフトバンクのばか野郎!!!

携帯が完全に壊れた。



ガイドブックによれば、海外で携帯を使う方法として3つ書いてある。

①海外ローミングできる自分の携帯を使う。

②現地で使えるWi-Fiモバイルルーターをレンタルする。

③現地でSIMカードを購入し、SIMロックのかかっていない自分の携帯を使う。

3日前までは①の方法で、インド⇔日本の通話は問題なくできた。

②は長期にわたるレンタル料や通話料が問題で使いたくない。

③の方法は携帯そのものが壊れているから問題外。


最後の手段として4つめの方法を取ることにした。

Mani君のID(免許証)を使ってインドで携帯を買い、

Ray次郎がインド滞在中は、Ray次郎が使い、

チェンナイから日本に帰国する時にMani君にプレゼントし、

以降、ずっとMani君が使う、という方法だ。


サムソンのアイフォン5を18,000円で購入した。

こちらの電話使用料はプリペイド方式なので、

購入時にあらかじめチャージされている5,000円を引くと、

本体価格は13,000円になる。

これから再チャージする必要がある場合はMani君にお願いすることにした。

もちろん最後には清算して、Mani君にお返しする。





Mani君が持っているのはガラ系のそれも古いタイプで、

本体はショートホープのパッケージくらいに小さい。

さんざんお世話になったから、プレゼントするのも良いなと思う。




日本を出る直前にバッテリーの減りが極端に早くなったので

サービスセンターへ行き、バッテリーの交換を頼んだ。

店員いわく、

「バッテリーに異常はありません。新しい本体を買いなおしてください」

「簡単に言わないでよ、バッテリーを交換してみてよ」、お客側が言うのに、

「バッテリーをお売りすることはできません」の、一点張り。

頭にきたぞ!ソフトバンク!

2年しか経っていないのに、本体替えろとはよく言えるもんだ。

帰国したら解約して、別の会社にしようと思っていたが、間に合わなかった。



というわけで、Ray次郎の新しい携帯番号をお知らせしておきます。

+91 9884 665 199

( 91はインドの国番号です)






アポロは最先端だが、プロセスは最悪だ、 の巻2

Have an operation on swelled elbow.

It takes almost whole day.

Ray is under the care of driver Mani.

He behave as if he were Ray's family.


朝8時、病院に行き、血液検査の結果とレントゲン写真を受け取った。

指定された8時半にドクターの部屋の前で待っていると、

手術衣を着た医師に招き入れられた。自分は麻酔担当だと言う。
(彼の言い方は “sleep doctor“)

まず血圧の測定をしてから、心電図と血液検査の結果を見た後、質問。

通常の血圧数値は?、アレルギーはあるか?、薬の服用は?、

手術を受けたことはあるか?、

この時、盲腸の単語、appendix をうろ覚えで答えて

「アペンデイ、、、」、腹を押さえて言ったら、

「 OK、アペンデイックス」、きれいな英語で訂正された。

10分ほどで問診は終わり、これから全身麻酔をしますと言う。
(彼の言い方は“Full sleep”)

えっ、局所麻酔ではなかったのかと、昨日の誤解に気が付いた。



指定された麻酔準備室へ行く。

ここで受付をすると、今日の手術代を請求された。

0120 手術代

55,000ルピー、約10万円。病院内にあるATMへ行き、55,000ルピーをおろす。

インドの最高紙幣は1,000ルピーだが、まずお目にかかることはない。

ATMからは500ルピーと100ルピー紙幣が混ざって出てくる。

しかも1回の引き出し限度は10,000ルピー、

6回カードを差し込んで、紙幣のぶ厚い束を手にした。

窓口で支払いを済ませ、待っていると奥に20床ほどあるベッドに連れていかれた。


財布、パスポート、カメラ、時計、メガネをリュックに入れ、

レントゲン写真、血液検査表、心電図、いっぱいの領収書ともども

全部、Mani君に預ける。


ベッドでは裸にされて手術衣を着せられた。

吸入マスクをされて、ガスが出てきた。

全身麻酔のガスかと思ったが、いっこうに眠くならない。

ガスを吸って10分後、看護師が来て移動ベッドに移された。

手術室へ移動。

Mani君がリュックを背負い、書類と衣類、サンダルの入ったバックを

手に持って連れそってくれるのが見えた。

手術室には入ったようだが、周りにそれらしき器具はない。

ここで待つこと、1時間。



午前11時40分、最後のドアを開けて手術室へ。

ここでようやく手術用のライトの下にたどり着いた。

まわりに3,4人の医師がいるようだ。

麻酔医が来て、手術衣の上半身をはだけ、右手に針を刺し麻酔液を入れ始めた。

「いつ目が覚めますか?」

「手術が終わったら、すぐ覚めるよ」、とか聞いているうちに、

いつのまにか眠ってしまい、後は記憶がない。



気がつくと、ベッドの上で点滴を受けていた。午後1時。

0120 点滴中


Mani君がベッドのそばで、心配そうな顔をしていた。

隣のベッドを見ると、20歳代のきれいな娘が寝ていた。

また、ウトウトしたらしく、気がつくと午後3時。

ふと隣を見ると、50歳代のおばちゃんが、、、、

えらいこっちゃ、ウトウトしている間に30年も時間が過ぎてしまった!!


午後6時、ようやく点滴が終わった。

Mani君から衣類を受け取って、ベッドから出た直後が

昨日UPしたこの写真。

0120 術後 (1)


受付で処方箋をもらう。

薬の服用方法と、服用後に熱が出たり、痛みや吐き気がしたら、

緊急電話番号1066に電話せよ、とか書いてある。

0120 処方箋

薬局へ行く。

0120 薬局


すごい込み具合で、人が押し合いへし合いしている。

とてもその中へ入る勇気がなく、Mani君に財布ごと渡して買いにいってもらう。


0120 薬代

20分後に戻ってきた、薬代は3種類で7日分、1,100円也。



病院を後にしてホテルへ向かう。

Mani君は安食堂の前でトクトクを停め、100ルピーを渡してくれと言う。

彼は病院の人に、今夜の夕食はイドリー(白い米粉の蒸しパン)だけにしなさい、

と言われていたらしい。

40ルピーを返されて、夕食は60ルピー(110円)で決まり。



ホテルに着くと、リュック、病院書類(大きな胸部のレントゲン写真含む)、

イドリーとチャツネ(イドリーにつけて食べるソース)の包みを持って

部屋まで運んでくれた。


昨日とは違い、今日は

「 Today, I say your charge. 」

1,000ルピーを4枚出し、1枚はトクトクチャージ、

3枚は病院で助けてもらったお礼、と言って渡した。

Mani君は突然床にひざまずいて、イスラム教徒のように

数秒ベッドにうつぶせになった。

4,000ルピー(7,200円)は彼のかせぎの数週間分にあたるのだろう。

前にMani君から、トクトクを3万円で入れ替えたときのローンを

毎月1,000円返済し、これからまだ2年残っている、という話を

聞いたことがある。

彼にとっては昨日と今日で6,000ルピー(約1万円)も手にしたわけで、

感激するのも無理はない。

だが、こちらにすれば、家族のように親身になって世話してくれたMani君に、

お金では代えられないほどの恩義を感じている。

当然という思いだ。

Mani君は、「 Take care! 」

「明後日の午後1時に迎えに来る」、と約束して帰っていった。


部屋にはイドリーの包みと病院の書類、それに手を吊ったRay次郎が残された。

アポロは最先端だが、プロセスは最悪だ、の巻1

Thanks to Mr.Tonton,

Ray made up his mind to back to Chennai and see a doctor.

Thanks to driver Mani,

Ray could go throuh the complex hospital procedure.


今回のヒジの件では、人との出会いに助けられた。

偶然、隣室だった東々先生の適切なアドバイスをいただいたおかげで、

放置しそうになったヒジを治療するために、

チェンナイに戻って病院へ行く決心ができた。

インドに来て最初に仲よくなったドライバーMani君のサポートのおかげで、

複雑な病院手続きをスムーズに通過し、手術を受けることができた。

本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。



さて、話は19日(月)に戻ります。

朝、トクトクの運転手に旅行社まで連れて行ってもらい、

チェンナイまでのタクシーを予約した。75km、交渉して3,000円。

東々先生夫妻にお別れを言い、最後にヒジを診てもらった。

「もう限界です。これ以上ふくれてから水を抜いても、

皮膚がたるんでしわしわになり、怪我をしやすくなるので

早めに病院へ行った方がいいですね」

「ありがとうございます。本当にお世話になりました」

夫妻と握手をして別れた。



車は2,000CCクラスの乗用車、街道を順調に走る。

車から見る景色が気持ちいい。

0119 タクシー


11時に出発し、チェンナイのホテルに12時半に着いた。

すぐMani君の携帯に電話してホテルまで来てもらった。

まず向かったのは両替所、病院の払い用に300ドルをルピーに替え、

次に日本領事館へ。

領事館は高い塀で囲まれており、塀の上で警備員が道路を監視していた。


入口の警備員室の人にパスポートを見せ、中へ。

空港のセキュリテイーチェックのように、身体と荷物をチェックされ、

デジカメと携帯は預けられた。

オフィスのドアを開け中に入ると、10畳ほどのビザ申請の申し込み所になっていた。

正面に銀行の窓口のようなものが3か所、厚いガラスで遮蔽されている。

右側には「インタビュールーム」のドア、壁には行方不明者の情報が2枚、

よど号事件と連合赤軍の手配写真が2枚貼ってあった。

しばらく待って、インタビュー室へ

ここは刑務所の面会室ではないかという雰囲気だ。

厚いガラスの向こうに30代の若い外交官が座る。

パスポートをガラスの下側の受け口で渡し、身分を確認してもらう。

ヒジを見せ、信頼できる病院を紹介してもらった。

「あの~、そこの病院のシステムはどうなっていますか?」

「私もその病院へ行ったことがありますが、手続きが複雑だったうえに、

熱もあったのでイライラしました。」

えっ、英語が堪能な外交官がイライラする病院って、何?

辞書で調べてあったので分かっていたが、

「整形外科は英語でなんて言うんですか?」

「ただいま調べてきます。しばらくお待ちください」

“ orthopedics ”と書いた紙をもって戻ってきた。

すみません、試したりして。

出口で警備員からデジカメと携帯を返してもらい、

「日本領事館」の看板を写真に撮ろうとしたら、

大声で「 No! Stop !」 と警備員に怒られた。



午後2時、Mani君と一緒に紹介されたアポロ病院に入る。

0119 アポロ看板


0119 アポロ玄関


“ May I help you ”のデスクで整形外科を聞く。

デスクの人から整形外科へ行く前に登録を済ませるよう指示された。

別棟2階の登録所へ。

ここで住所氏名、国籍、連絡先、滞在ホテル名を記入し、パスポートをコピーされた。

登録料を隣の窓口で450円支払い、レシートとIDカードをもらう。

0120 レシートとID


整形外科の窓口へ行く。

ここで問診料金、1,800円を払う。

0119 アポロ待合室2

待合室で待つこと1時間、

0119 アポロ待合室

ようやくドクターの部屋へ。

0119 アポロドクター


大きなテーブルの正面にトルコ帽をかぶった老医師、

テーブルのこちら側、Ray次郎の隣に若い医師が座って、問診が始まった。

0120 術前

ヒジ(19日現在の写真)を見せ、気づいてからの経過を説明する。

若い医師が触ったり、なでたりする。

老医師から質問、

痛くないか、過去にそうなったことはあるか、

病歴、、、、

いろいろの病気の名前を言われたが、単語がわからないので全部NOと答える。

頭が悪いのと、飲み過ぎて記憶がなくなるのは病気ではないはずだ。

いや、これも病気かな?

老医師の診断は前のブログで記載した通り。

ただ、こちらが聞いた質問からの回答で間違った判断をしていた。

手術の時間を聞いたら「30分で終わる」

チェンナイに滞在する必要がある期間を聞いたら「1日でよい」

それなら局所麻酔で切開して、チョチョッと薬を入れて終わりだ、と

勝手にそう思った。

部屋の外で秘女性書の指示を受けろとに言われ、メモ紙を渡された。

0120 医師からのメモ

Mani君がやって来た秘書と現地語でメモの説明を受ける。

どうやら心電図、採血、レントゲンの指示書らしい。

指示書に書いてある4,660ルピーを、もうどこだか忘れたが、どこかの窓口で払う。

窓口からもらった領収書、各々の検査項目とその右に金額がタイプしてある。

0120 検査領収書


この領収書兼検査指示書をもって、まず心電図を取り、その場で渡される。

0120心電図

次に血液検査、結果は明日本人が受け取りに来る。

0119 アポロ採血

最後はレントゲン、胸部とヒジを2か所撮った。これも本人が明日受け取りにくる。

もらった写真がこれ、手術する前に医師に渡したのに、返されて

なぜか手術が終わってからも手元にある。血液検査、心電図もそう。

0120 ヒジレントゲン


写真には名前と日付が書いてあるから、

このまま本人持ちならばいいインド土産になりそうだ。

0120 レントゲン名前


レントゲンを撮ってようやく本日終了となった。

気づいてみれば午後6時。約5時間半もMani君にはアテンドしてもらった。

病院内の手続きは外交官の言う通り、煩雑で、料金窓口やら検査の受付やら、

本当にイライラものだった。

Mani君が病院の人と現地語で話してくれたおかげで

スムーズにあれこれ回れたが、英語だけだったら絶対こうはいかなかったはずだ。

ホテルに戻り、今日のチャージを聞いた。

「俺からは言わないから、Mani君から料金を言ってくれ」と頼んだ。

Mani君は困った顔をし、「If you happy, I happy」と答える。
(実際の英語のやりとりはこんなもんなんです)

つまり、Ray次郎が決めた料金でハッピーなら自分もハッピーということらしい。

絶対そこは譲れず、「 You say your charge!!」、

Mani君、モジモジと「1,800円(1,000ルピー1枚)」と言う。

1,000ルピー札を2枚出し、1枚はトクトクチャージ、

1枚は今日病院で助けてもらったお礼だと言って渡した。

そうして、ようやく長い1日が終わった。

全身麻酔でヒジの切開と炎症治癒手術、1時間

Ray was undergone surgery on his swelled elbow under general anesthesia

at Chennai biggest hospital.


急に携帯が圏外に変わってしまい、家族に電話連絡できない。

心配されている方も多いので、家族も含めヒジの状況を

簡潔にお知らせします。



1月19日(月)

チェンナイの日本領事館から紹介されたアポロ病院へ行きました。

整形外科医の診断:

ヒジの軟骨に炎症があると思われる。

水を抜くだけでは再発する可能性があるので、

切開して水を抜くと同時に炎症箇所の治療を行う、

という診断でした。

心電図と血液検査、胸部とヒジ部のレントゲンを撮って半日で終了。

明日20日に手術を行う。


1月20日(火)

朝8時に病院に行き、11時50分より全身麻酔を施して、手術を受けた。

1時間の手術で終了。

その後点滴を6時まで、結局1日かかった。



今は左の二の腕から手の甲までを包帯で固定し、

写真のような状態になっています。

0120 術後 (1)


明後日22日(木)に病院へ行き、術後の経過を診てもらい、

包帯を取って終了する予定です。

詳しくはブログにUPしますが、今夜は簡潔に。

地元の展示会、客寄せ公園の子供たち

Walk around the city, Kanchipuram.

Local market, BUILD EXPO (Indian made English?), Hindu temple.

Farewell dinner with Mr.and Mrs.Tonton.



カンチープラムの朝、

散歩に出ていつもの朝食バナナを2本、

地元のマーケットで買ってすませた。

0118 朝の市場2

中央の黄色いゲートから中に入ると、奥は200mくらいあって、

さまざまな商品が売られている。

0118 朝の市場1


暑い日中はホテルにいてブログのUP。

涼しくなり始める3時にバラナタール寺院をめざして歩き始めた。

町中で、BUILD EXPO 2014と表示されたゲートがあったので、

建築関係の展示会かなにかをやっているのかと、入ってみた。

0118 Expo8



サムソンの48インチ液晶TVが約10万円、

0118 Expo1



JANOMEのミシンが2万2,000円,

0118 Expo2


ほかには雑貨、お菓子、工業用オイル、電圧安定器などなど、

建築とは関係なく、“BUILD“ はインド英語で“製品”くらいの意味なのだろう。


会場の奥は客寄せのための遊園地、

0118 Expo4


大人向けに3Dショー、

0118 Expo5

景品的当ての鉄砲、

0118 Expo7



でもやはり、子供が中心。

「ハローハロー、カメラ、フォト!!ナイストミートユー!!」、

そこらのトクトクの運ちゃんより英語がうまい。

0118 Expo9

お母さんと赤ちゃんの表情がいいね。

SOTAとおない年くらいに見える。

0118 Expo6



4時から開くバラナタール寺院に着いた。

16~17世紀の建築で、内部に入ると本堂を囲って巨大な回廊がある。

0118 アンマン寺院


回廊にはリンガがあり、

0118 アンマン寺院2


本堂の一角には樹齢3,500年といわれるマンゴーの木がある。

伝説ではこの木の下でシヴァとカーマクシが結婚したとされる。

0118 アンマン寺院3


6時にホテルに戻る。

道に迷ったり、小路に入ったりしたので、

今日もぶらぶら歩きは3時間だった。



東々先生たちとは明日でお別れ、

最後の晩餐となった。

DSC00840.jpg

インドで初めて自動車に乗る

Climb the saint mountain again with Mr.and Mrs Tonton.

First ride of auto in India excited Ray.

Taxi charge for 6 hours and 250 km was only 45 dollors.

Visit the old fort build in the 16 century.



東々先生たちと再び聖なる山に登る。


0117 アレ山



もやがかかっているが、背後に寺院の全景が見える。

茶褐色で半透明の蟻が足とか首にもそもそとはい上がってきた。

チクッ、と痛い。

Tシャツのなかにも入り込んできたので、

上半身裸になって払った。


0117 アレ山人物


登山道で修行僧がにっこりとほほ笑んで、手招きするので、つい36円を喜捨した。

微笑みといい、手招きといい、写真を撮らせてもらうときのこのポーズといい、

修行もせずに食べてばっかりいるようなお腹の出具合といい、

もしかして観光客むけのパフォーマーか?

かつらと付け髭を取ったら、高木ブーが現れたりして。

0117 アレ山修行僧





午後12時、ホテルの前に頼んでいたタクシーが来た。

偶然なのか、ラグーさんとあの大工さんもやってきた。

昼間だというのに、これからバーでビールを飲むのだそうだ。

最後に、世話になったお礼とお別れが言えて、良かった。

0117 車中2

車はTATA社製のINDIGO、1,000CCクラス。

3人のリュックが後ろの荷物スペースに納まりきれず、

後座席の真ん中にRay次郎のリュックをおかせてもらい、

夫妻がその両隣、Ray次郎が前座席。

0117 車中1

車は農村地帯をひた走り、

インドに来て初めて自動車に乗ったので、新鮮。



ヴェルール城塞に寄る。

16世紀に築かれた濠に囲まれた石造りの城塞。

城塞は1kmの五画形の回廊のようになっており、

3人で1周。

0117 ヴェルール城塞1

このタイミングで撮ったので、東々先生夫妻に再登場願う。

0117 東々夫妻

午後12時30分に出発して、カンチープラムのホテルに午後6時に到着した。

タクシー料金5,400円の半分を払うと申し入れたが、

1/3の1,800円で良いといわれた。

ありがとうございます。

250kmも走って、新潟駅から自宅までのTaxi料金より安かった。




インド人に感心すること

インド人がうまいこと、その技に感心すること、三つ。

右手だけで料理を食べることと、左手でお尻の始末をすることは

すでに常識になったと思うので、ここでは除外するとして、

こちらに来て感心するのは、

その1:コップでもペットボトルでも口をつけずに、直接水をのどに流し込む。

     コップを口よりちょっと離して、首を少し上にあげ、

     水をゴボゴボと口の中に流し込む。

     清潔観念があるためだろうが、そこだけ?

その2:手洟を上手にかむ。

    筒井康隆のお笑い短編小説「五郎八航空」に手洟をかむ地元の農民に

    東京から来た記者がその技に感心する場面があるが、あれを思い出す。

その3:ドライバーの腕の良さ

     特にトクトクの運転技術はすばらしい。

     自動車の後ろ数センチのところにいるのに、

     左右どちらへも90度旋回して車を追い越してしまう。

     ここ行くのか!!というような狭いところへも。

     バスの後ろにいて、対向車線をこちらに走ってくる車に向かって

     中央車線を走り、バスを追い抜いてしまう。


番外1:どんな砂利道でも裸足で歩ける。

    痛くないのかな?怪我しないのかなと心配。

番外2:日差しが強くても帽子必要ない技

     こんなに暑くて日差しが強いのに、

     帽子をかぶっている人をほとんど見ない。

     ラグーさんに訳を聞いたら、

     「帽子を買う金、ないだけ」と、あっさり回答が出た。
     

      

隣室に日本人、東々(トントン)先生夫妻

Next door guest is a Japanese couple who both are used to be the doctor.

Mr.Tonton was a physician, Mrs.Tonton was a dentist.

Ray ask Mr.Tonton to see his swelled elbow.

His diagnousis is;

Go to big city and hospital to have the water inside elbow out.

Ray decide to back to Chennai where Ray took a first step in India.




夜の7時半、隣の部屋をノックした。

はたして日本人のご夫妻がお泊まりだった。

食事を一緒にということになり、ゆっくりできるからと、

ご夫妻の部屋でルームサービスをたのむことにした。



お互い自己紹介、

旦那さんは東大医学部卒の消化器内科の先生、

奥さんは東北大歯学部卒の歯医者さん、

そこでBlogでは、卒業大学の頭文字をとって“東々先生”と呼ばせていただく。

東京都文京区で開業医をしていたが、

一昨年後輩に病院を賃貸し、59歳で引退した。

昨年から夫婦二人で世界の旅を楽しんでおられる。

おもに後進国中心にアフリカや東南アジア、中近東などなど。

東々先生たちは12月17日にインドに入り、3月末頃に帰国する予定だ。

その1か月後にはまたアフリカへ向かう。

今年、日本にいる期間は2か月くらいになるとか。

いやはや参りました。夫婦そろって世界の旅好きとは。

これは翌日城塞で撮った東々先生夫妻、

0117 東々夫妻


お医者さんということなので、Ray次郎から質問が、

「この左手肘の裏側の水の溜まりをどう診察されますか?」

0113 腕


1週間ほど前から少しふくれ、最初はゴルフボールくらいだった大きさが、

今はテニスボールくらいになっている。

ネットで調べたら、膝と同じように肘にも水が溜まることはことはある。

肘をつく習慣を改めれば自然と治るが、心配であれば医者に行って

水を抜いてもらえば良い、という情報だった。

前者にすることにしていたが、ここは直接お医者さんに聞くのが一番。

東々先生のお見立て、

「旅がこの先まだ続く事を考えると、やはり水を抜いたほうが良いでしょう。

ただし、安心して針を刺してもらえる病院はデリーかチェンナイしかないと思います。

ここに注射器と薬剤があって、インドの医師法を破ってもよいという条件が

そろっていれば、私が1分で抜いてあげるのですが、、、」ということだった。



そうか、仕方ない。ここで一番近い場所はチェンナイしかないので、

振出しの地に戻ることに決めた。


今回の大まかな旅のプランは下の地図にあるように

チェンナイから南下して大陸最南端へ向かい、

そこから北上し、ゴアで最後を迎える予定だった。

DSC00816.jpg


これまでの旅の工程はこうだ、

0118 地図1

①振出しの地、チェンナイ:
マニ君宅を訪問、スラム街と野良人間

②マハーバリプラム:
もこみち君とイバラキさんにあった浜辺の観光地

③ポンデンチェリー:
かってのフランス領、地中海風の街並みと、市民市場

④テイルバンナマライ:
ヒンドゥー教最大の寺院、子授けのお礼詣り、ラグーさんと映画三昧



東々先生たちの明日からの予定を聞いてみた。

ここから250km離れたカンチープラムまでタクシーで向かう。

途中、城塞遺跡に寄っていくので、時間と荷物のことを考えると、

公共交通機関を使うよりタクシーを利用するのが一番効率が良い。

タクシーは観光する時間の待機も含めて、約6時間拘束。

料金は250kmで5,400円。

荷物を担がなくて移動でき、Hotel to Hotel でこりゃラクチンだわ。


明日の宿はカンチープラム、そこからチェンナイまでは70km。

カンチープラムまでのタクシーをシェアーして、

旅を同行させてもらうことにした。




来週、東々先生たちとはそこで別れて、チェンナイへバスで移動。

宿を決めたあと、日本の領事館へ行き、

一番大きな整形外科のある病院を紹介してもらおう。



祭りの最終日、お礼詣りに神様はほんとにいるんだと感謝!!

The last day of Ponden Festival.

GOD comes out at the town on the float only once in the year.


A husband and wife is walking around the temple with their baby

for expression their sincere thanks to GOD for giving them a baby.

Goo-san takes Ray to a religious hall and the cinema.



祭りの最終日、神様が山車に乗って町に現れる。

人々は花や布を寄進して、僧たちは白や赤の粉を授ける。

0116 祭り1


0116 祭り2


0116 祭り3


0116 祭り4




昨日、ラグーさんから聞いていたお礼詣りに遭遇。

永年できなかった子供が、神へのお願いでようやく授かった夫婦は

サトウキビの茎に布を回して、その中に子供を入れ、

担ぎながら何回もお寺の周りをまわって歩き、神への感謝を表す。

何キロも先の家からずっと歩いて来る人たちもいる。

0116 お礼親子1


0116 お礼親子2


近づいて、赤ちゃんの写真を撮らせてもらい、

「コングラチュレーション!」と言ったら、

若い母親がにっこり笑ってくれた。

赤ちゃんを授かって、ほんとにほんとに、ほんとに良かったね。


0116 お礼赤ちゃん




午前11時、またラグーさんのバイクに乗って出発。

0116 ラグーさん背中



最初は町のはずれにあるアーシュラム(瞑想を行う修業道場)。

0116 アシュラム門

門をくぐって、入口にある靴置き場に靴をあずけて中に入る。

0116 アシュラム2

中のホールで瞑想する人、

0116 アシュラム3


中庭に出てみると、物乞いが台車に乗っていた。

周りに大勢の人がだまって取り囲んでいる。

ラグーさんに聞いたら、あの人は聖者で何日も座り続けているが、

いつになるかわからないが、人々に話しかけることもあり、

まわりにいる人はそれを期待して待っているのだ、という。

そういえば物乞いとは全然違う雰囲気、

済みません、まだインドの修行が足りませんでした。

0116 アシュラム1


聖なる山の麓を1周する巡礼道がある。(14km)

この道を月に一度の満月の夜に巡礼すると、願いが叶うと信じられていて、

その夜は2~3十万の巡礼の人たちで道路が埋め尽くされ、

大勢の警察官が警備する中、身動きできないような状態になる。



今はのどかなバイク道。

グーさんは好きな映画の主題曲を歌いながらご機嫌だ。

0116 ラグーさん候補地

巡礼道からそれた道路の商店が並ぶところに

グーさんは店を出す計画を持っている。

貸商店を大家から月8,000円で借りて、お米や小麦粉、砂糖などを商う店だ。

月いくら売り上げればペイするんだろう?



映画好きなグーさん、今度は初めて観るという映画に誘われた。

封切りされたばかりだ。

封切最初の週は映画料金が230円、翌週からは140円になる。

どうやらオカルト映画のようだ。

0116 オカルト映画2


今回は封切直後とあって、館内は満員。

歓声と奇声、口笛と指笛、大拍手と笑い、 

笑い?ウッ?

そう、これはラブコメデーでした。

0116 オカルト映画

上のポスターの恋仲同志の表情をよく見ると、それは表れていました。


ある幽霊ホテルで片思いの彼女が主人公に言い寄って、

ベッドの上で、これから濡れ場が、というときに、

彼女が突然この顔になって若者に襲い掛かる。

そのやりとりが面白おかしく演出されている。


そのオカルトの霊は過去にこのホテルで強姦され、

愛しい彼氏を殺された、ある娘の霊だった。

主人公はこの強姦した連中を罠にかけ、捕まえようとするが、

逆にあの娘の彼氏のように殺されかける。

だがここで形勢逆転、かっこいいカンフーアクションで連中をのめしてしまう。

すると彼女はオカルト霊から解放され、めでたく主人公と結ばれる、

というハッピーエンドだった。



隣に座ったラグーさんは、両手を上にあげて大拍手し、

大声をあげて笑っていた。

この人、ほんとに映画好き。


映画がはねた後、ラグーさんはRay次郎をホテルに送り届けてくれた後、

バーにも寄らずにGood Bye した。



今夜はひとりでビールを飲むか、と思いながら部屋に戻ると、

隣の部屋のドア近くからなにやら日本語らしき声が聞こえた。

夜の7時半、隣のドアをノックした。



はたして、続きはまた明日。

2回目の映画のあと、ラグーさんとバーで

Watch a movie with Goo-san.

After that drink beer with him at the hotel bar.


町中へ出るときは、財布と部屋の鍵、カメラを持って出るのだが、

身につける場所を決めている。

登山パンツの右ポケットに財布、左ポケットにカメラ、

そして左もものポケットに鍵、後ろポケットには何も入れない。

登山パンツには全てジッパーがついているので、使った後にチャックしてしまえば、

すられたり、落としたりする危険がなくなる。

ついでに言えば、リョックとショルダーバッグには

自転車用のワイヤーキーをつけてあり、バスの移動のときは

リュックは座椅子の足か窓枠にワイヤーを通し、

ショルダーバッグはパンツのベルトに通して暗唱番号をロックするようにしている。





財布を失くした!!、、、

と気づいたのはインドについて3日目の朝だった。

顔面蒼白になって部屋とリュック、ショルダーバッグを

何べんも探したが見つからない。

財布の中には100ドル紙幣8枚、インドルピー1万円分、

そして大事なクレジットカードと海外で使えるキャッシュカードが入っている。

Gパンの後ろポケットにいれていた財布をすられたか、落としたものとあきらめた。



さて、これから誰かに現金を送ってもらうしかないと、考えながらトイレに入った。

あっ、あった!!

トイレの便器の陰に落ちていた。

朝、トイレに入ったときにGパンの後ろポケットから滑り落ちていたのだ。

子供のころお袋に、

「お前は“とんとき”らすけ、気いつけなせや」と、言われたのを思い出した。
(”とんとき”: 亀田弁であわてもの、おっちょこちょいという意味)



それ以来、登山パンツを着ることにしたが、今度は部屋の鍵を浜辺で落とした。

左ポケットに入れていた鍵がいっしょに入れていたカメラを取り出す時に

引っかかって落ちてしまったのだ。(またしても“とんとき”)

この時はすぐに気が付いて難をのがれたが、

それ以来、登山パンツのポケットに入れる場所をさらに分けて、

3か所に落ち着いたというわけ。




町中へ出て、またぶらぶら歩き、

3日間続く祭りの初日、人出は多いがそれらしいイベントが見つからない。


0115 町中

0115 ロープ屋

ただ、ロープを売っているおっさんが今日はやけに多い。



夕方5時、ラグーさんがホテルにやって来た。

祭りの話を聞いてみた。

今日は家庭で大量にお菓子を作って太陽の神に捧げる日、

明日は動物に感謝する日。

牛をつなぐロープを年に1回、全部取り換えるのだそうだ。

明後日は神様が山車にのって町中にあらわれる日。



約束していた映画を一緒に観る。

0115 映画館


0115 映画



恋愛物で左の青年が、娘と恋に落ちる話だが、

最後の津波のシーンがすごかった。

すれ違いの後にようやく二人が再会し、これでハッピーエンドかと思った瞬間に

大地震が起き、二人は津波に流される。

このシーンが15分くらい続き、最後は娘が病院で青年を見つけて、

本当にハッピーエンドで終わる。

映画館を出てから、彼いわく、

「私、これで3回観たよ、1回目は友達と、2回目は母親を連れて」

えっ、それ早く言ってよ。

0115 バー




ホテルに戻ってきて、バーでまたビールを呑む。

ラグーさんの隣はボーイのバッスカルーさん。

0115 ラグーさんとバッスカルーさん


ブログで紹介したラグーさんの家庭訪問の写真を見せた。

0115 ラグーさん2


ラグーさんはビール1本半飲んだ後、

「いつもの事だから、OK!」、って言って、

飲酒運転状態でバイクに乗って帰っていった。

モスキート戦争に負け、「二十歳の火影」を読む

Midnight reading because of loss against mosquito war.


夜中の2時に痒くて目が覚めた。

昨夜は11時に寝たから、3時間ほどたっていた。

腕と足に数か所づつ蚊にさされて赤い斑点になっていた。

昨夜するはずだった部屋用防虫スプレーが2吹き分しか残っていなく、

身体用の防虫スプレーを素肌になっている箇所に丹念に

吹きかけておいたが、はたして効果なく、

モスキート戦争に屈服してしまった。

負けたのは今回が初めてではないが、3時間で起こされたのは初めてだった。

仕方なく本でも読みながら、あわよくば蚊を見つけてひねりつぶしてやろうと考えた。

DSC00696.jpg

取り出した本は、宮本輝の「二十歳の火影」、

彼が青少年だった頃の自伝的エッセー。



洗濯物のした、ベッドの上でようやく読み終わるかと思われた3時半、

0115 二十歳の火影


突然、どこからか大音声の音楽が聞こえてきた。

今日は祭りがあると聞いていたが、その始まりだろうか。

窓を開けて音の方向を探すと、やはりあの寺院からであった。

0115 夜のアレ寺院



痒くて目を覚まさなくとも、この音楽で目を覚ましていたかもしれない。

音楽は7時ころには止んでいた。



なんとなく徹夜した後のような身体で、ホテルを出て、寺院に向かう。

あのゴープラムの中ほどの高さのところにスピーカーがあるのを

確認して納得した。

0115 アレスピーカー




0115 朝食梅



ホテルに戻り、朝食のイドリー(米粉パン)に梅ごのみをペーストして食べ、

お湯をもらって緑茶を飲み、部屋に戻った。

決まった仕事があるわけでなし、

朝8時半に朝寝をきめこんで、11時までグッスリ。




聖なる山、アルナーチャラ山に登る

Climb up the sacred mountain to see a panoramic view.


西門から出て、民家の小道に入り、斜面にある村を抜けて、

0114 アル山入口


山道を登り始める。

0114 アル山パス


山では野生の猿がいっぱい見られた。

0114 アル山の猿


20分ほで歩くとちょうど良い見晴らしの岩場があり、

寺院の全景が見えた。

0114 アレ寺院全景


この岩場から左側への下りになり、また登るのだろうと思っていたが、

山頂はどんどん右側に遠のいていく。

30分ほど下ったが、上りの道にたどりつかない。

おかしいと思って、逆に登ってきた青年に

「この道は山頂に続いていますか?」とたずねた。

「山頂へは登れませんよ」、と青年。

よく見れば、今朝寺院で料金を20ルピーだと

教えてくれた青年だった。

5年前に観光客が登山中に事故(滑落?)に遭い、

それ以来、本当の修行僧しか山頂へは行けなくなったそうだ。

仕方なく、この青年とその家族らしい人たちと

今来た道を引き返す事にした。

青年はスマホに英語を打ち込み、日本語に自動変換して見せ、

先に瞑想する祠があることや、聖者のいわれなどを説明してくれた。

高校を卒業し、今は電気・ITの専門学校に通っている。

母親と妹、叔父、叔母の4人グループだった。

その青年がガーニッシュ君。


0114 ガーニシュ君





彼らとは下りの途中の分かれ道で別れ、町中に戻った。


のどが渇いたので、サトウキビジュースを飲む。

サトウキビの長い茎を2個のローラーの間に通し、

液を絞り出し、それに砂糖を加えてコップにいれてくれる。

1杯18円、さっぱりとして美味しい。

0114 サトウキビジュース

ジュース屋さんを撮っていたら、

隣でたむろしていた学生たちが、自分たちも撮れとジェスチャーされ、パチリ


0114 サトウキビの青年

この後、町中をぶらぶらと1時間も歩き回り、

また例の花がまいてある通りもあったが、追跡せずにホテルに戻る。

ああ、、きょうも良く歩いた。



インド最大級のヒンドゥー教寺院

The biggest Hindu temple in India.


インド最大級のヒンドウー教寺院、アルナーチャレーシュワラ寺院を訪ねた。

広い敷地内を城壁にかこまれ、東西南北に大きなゴープラム(塔門)がある。

最古の建物で9世紀、全体が完成したのは16~17世紀と言われている。



通りのこちら側から前面を見る。

0114 アル寺院1


寺院の敷地に入る手前に火が灯されていて、眉間に赤い印をつけられた牛。

人々もこの火に手をかざしてから、自分の眉間に白と赤の粉を塗って行く。

01141 アレ前


01141アレ門前

01141 アレ門前2





牛さんから先に行くと石柱があり、昨晩野宿した人たちがまだ寝ていた。


0114 アル寺院3

石柱を抜けると、この寺院に9つあるゴープラムのうち、

最大の高さ(66m)を誇るゴープラムが見えた。


0114 アル寺院4



1階くらいの高さまでは神々の像が彫ってあり、


01141 アレ


0114 アル寺院拡大2

01141 アレ3

01141 アレ2



2階から上はマンションのベランダのように見える。

0114 アル寺院真下

01141 アレ拡大



入場無料だが、東門から先は裸足にならないと入れない。

0114 アル寺院12


中は広く、200m先くらいに西門が見える。

01141 アレ内部1


右側に千柱堂、

01141 アレ内部柱

左側にムルガン神を祀るお堂、

01141 アレ内部2



巡礼者がお祈りをささげ、

0114 聖者


赤ちゃん連れのお母さんもお参りに。
(SOTAくらいの年ごろの子を見ると、ついパチリとしてしまう)

0114 聖者2


歩を進めると、西門の手前に本堂がある。

ここは寺院内最古(9世紀)の建物で、内部に入るには入場料を払う。

チケット売り場でいくつか違う料金が表示されていて、

意味が分からずとまどっていたら、前に並んだ青年が

「20ルピー(36円)でいいですよ。」と教えてくれた。


本堂内は聖域となり撮影は禁止。

中央の祠で僧が参る人々の額に赤い粉をひいてくれる。

内部はうす暗く、多くのリンガが祀られていた。

01141 アレ撮影禁止


西門の10階くらいの高さに猿がいた。

01141 アレ猿




修行僧がなにやらこちらを見て微笑んでいる。

20ルピーを喜捨して、正面から写真を撮らせてもらう。

0114 聖者3

0114 聖者4

帰るとき、東門はまだ朝日の逆光の中にあった。

01141 アレ朝日


ガイドブックによれば、背景になっているアルナーチャラ山は

「2時間で山頂に登ることができる」と書いてあったので

挑戦することにした。

死者の弔い、昇天までの儀式

Track to the funeral flower cart after flowers sprinkled on the road.

Watch how to proceed the funeral at the crematory.

Have a small supper on the road for 40 cents.


葬儀の花車を追跡する。町中の道路から、

0113 葬列4


車も人も少なくなった通りへ入り、

0113 葬列6


花はここで終わっていた。

0133 葬列7



火葬場の煙突が見えた。

0113 葬列8



中に入ると、人々が死者を囲んでいた。

0113 葬列9


0113 葬列12




やがて、下半身裸の喪主らしい若者が、

火葬場の人から水の入った土壺をもらい、

それを肩にかついで死者の周りを歩き始めた。


0113 葬列10


火葬場の人が土壺の腹を鉤形のハンマーでたたくと、

そこから水が流れて、若者が死者に水を与える儀式になった。

何か所も穴があけられ、若者は何回も死者のまわりを周る。


0113 葬列11


その儀式が終わると、むくろは奥にある火葬室へ運ばれ、

0113 葬列13


この先にある火葬釜に入れられたのであろう。

熱気と臭気が感じられた。


0113 葬列14

そして昇天、天国へ向かう。

0113 葬列15




火葬の途中だが、若者が体をささえられながら歩いてきた。

残された者の悲しみを表情に浮かべ、うつろな目をしていた。

合掌。


0113 葬列16


0113 葬列17




ホテルを出てから2時間が経っていた。

腹がすいたので、ホテル近くの屋台で焼うどん風をいただく。(50円)

手前に見える屋台、キャベツと細切れのうどんを

大きなフライパンで炒めている。

ただ、そのわきでしゃがみこんだ少年が皿を洗っているのを見ると、

バケツが2つあって、一つは洗剤が入っていてジャブジャブ、

もう一つはすすぎ用で、隣のバケツからすぐ皿を移してジャブジャブ。

すすぎ用のバケツにもかなり洗剤の泡が残っているが、

インドでは、そんなことを気にしてはいけない。

でも、皿の底に焼うどんを残して、上だけをいただきました。


0113 夕食50円

ラグーさんの新居訪問、お手伝いさんも雇って優雅な暮らし

Volunteer shelter for injured dogs.

As Gandhi said ;

" The greatness of a nation and its moral progress can be judged

by the way its animals are treated. "


Visit Goo-san's house and meet his parents and elder sister.

Surprise to hear that the building expeses was USD 75,000-.


昨夜、10時50分に迎えに来ると約束したラグーさんは10時40分に

バイクに乗ってやってきた。

バイクの後ろに乗って、出発。

ラグーさんがまず案内した場所は犬のシェルターだった。

ガンジーの言葉が門に書いてあった。

「その国の偉大さとモラルの進展は、

動物たちをいかに待遇してあげるかによって判断される」


0113 犬ボランテイア3



怪我をした犬たちを引き取って、治療するボランテイアの施設。

町中に野良犬がこれだけいるのだから、

野良犬対策が先だと思うが、

それを言ったらボランテイア団体に怒られそうだ。

0113 犬ボランテイア1


0113 犬ボランテイア2




町から離れた畑の中にラグーさんの新居はあった。


0113 ラグさん自宅


居間には液晶TV、

0113 ラグーさん居間

台所の入口に冷蔵庫、

0113 ラグーさん冷蔵庫


0113 ラグーさん台所



台所の隣に礼拝室、

信仰している神は、ヒンドウー教でシヴァと並ぶ二大神、ヴイシユヌ。

信仰音楽が流れるCDプレーヤーが右わきに置いてある。


0113 ラグーさん礼拝1



家ではお手伝いさんを雇っており、3度の食事と部屋の掃除をしてくれる。

お手当は1日300円から400円。

そのお手伝いさんが作ってくれたお昼をいただいた後、玄関脇のチェアーへ移動。


0113 ラグーさん両親1


こちらがご両親、お父さんはチェンナイの五つ星ホテルで働いた後、

いまはリタイヤされて、74歳。

体力が落ちて、昼はほとんど寝ていることが多いが、

今日はお客がくるということで、少々頑張っているらしい。


0113 ラグーさん両親


上のお姉さんもやってきて、

0113 ラグーさん両親2

20歳になる息子が今チェンナイの学校へいっていると話してくれた。

0113 ラグーさん姉


後でラグーさんと二人になったときに聞かされたが、

お姉さんは躁鬱病で、時々大声で怒ることがあり、

薬は15年前から服用しているとのこと。

どの家にも大変なことがあるものだ。




この家の建築費を聞いたら、「900万円」。

トップルーフがついたコンクリート造りの3階建て、

床は模造大理石、壁はすべてタイル張り。

1階の居間、台所、礼拝室、トイレ、バスから想像するに

総建坪は60坪くらいか。建坪15万は安いのか高いのか?


昼間からラグーさんとまたビールを飲んで、

インドとパキスタンの関係、寅さんシリーズのビデオを100本以上観た話、

家族、仕事、カースト、宗教習慣、

死者は火葬されたあと、骨の一部を必ず川か海に散骨し、

仏壇らしいものとか、お墓はないという話。




この町で日本人を見かけても、話しかけたことは一度もなかったが、

昨夜、Ray次郎に思わず声をかけたしまった訳話。

インドで通った日本語学校の中井先生に似ていたからだという。

0113 中井さん


そういわれれば、年齢、顔の輪郭、白髪にメガネ、確かに似ている。

Face Bookの情報では、いま中井先生はベトナムで日本語を教えているようだ。




3時間もいたので、バイクに乗せてもらってホテルへ向かう。

町中で葬列の花車を見た。

死者を乗せた花車に飾ってある花を道路にまきながら進み、

火葬場まで行くらしい。

0113 葬列1

0113 葬列3

ホテルに送り届けてもらってから、ひとりでさっきの通りまで戻り、

花車のあとをたどった。

なにせ道路にまかれた花が追跡の目印になるから見失うことはない。

続きはまた明日。

「あなたは日本人ですか?」と、あやしげなインド人

ホテルにベジタリアンレストランがあるので、

パソコンを持ち込み、SOTAの「おしめ嫌い、キャッキャ」編ビデオを

見ながら焼き飯を食べ、ビールを飲んでいたら、

「あなたは日本人ですか?」と隣のテーブルにいた

あやしげなインド人に声をかけられた。



聞けば、8年間、東京の富士通で働いたことのあるエンジニア。

去年、年老いた両親の面倒をみるため会社を辞めて、

ここTタウンに戻り、新しく家も建てたと言う。

ただいま無職だが、全然あやしくないインド人だった。

左側にいる人がその人、ラグーさん。

右側にいる人はパッソリーさん、

ラグーさんの家を建ててくれた大工さん、

(日本語、英語ともに通じない)


01122 ラグー&パッソンリー

ブログや、SOTAのビデオを見せたりして

2時間も一緒にビールを飲んで話込んだ。

01122 ラグー1


レストランに入る前にこの町を1時間歩き回ったが、

欧米人を2人だけ目にしたきりで、ALLインド人。

日本語で話ができるなどあり得ないと思っていたが、

「あなたは日本人ですか?」とは、

これも もこみち君が言う「旅の醍醐味」でしょうか?



ラグーさん、「明日私の家を見に来ませんか?」

「行く行く!!」

旅の醍醐味が広がりそうだ。

快適ホテルはペパーホルダー付でなくちゃね

Comfortable hotel at

Toilet paper holder furnished,


1月13日 朝

昨日12日にインド・ヒンズー教の五大聖地の一つ、

テイェルンバンナマライに着いた。(以下、Tタウン)

ポンデンチェリーからバスで農村地帯を走ること3時間、

海岸から山合いに入ってきたので、岩山や里山が見えた。

Tタウンのバススタンドに着き、トクトクに乗って

ガイドブックにあったホテル・トリフォでチェックイン。


01122ホテル2


エアコンなしだが、温水シャワー、バスタオル、

クローゼット、机にイス、Wi-Fi無料、

朝食付きで1泊、1,800円。

DSC00608.jpg

白いのがイドリー(米粉と豆を発酵させて蒸したもので、ほんわかと温かい)、

これにチャトニ(程よい辛さのソース)をつけて食べる。




トイレとシャワー室は、

01121 ホテル1

見ての通り、大きなバケツと手桶(ここまではこれまでと同じ)、

なんとトイレットペーパーが備え付け

しかもペパーホルダーに収まっている。(インドで初めて見た)

シャワーには座椅子ときた。

タオルかけ、シャンプー置き棚、

ウヒョ~、居心地良さそうだ!!





部屋の窓から見えるのは、左側、

0113 窓からゴープラ

今回の最大のハイライト、アレチャーナレシュワラ寺院(以下、「アレ寺院」)の

ゴープラ(塔門)が見える。


右側に目を移すと、

0113 窓からアルナーチャラ山

高さ800mのアルナーチャラ山(以下、「アル山」)、

山頂では僧が修行に励み、多くの巡礼者が登ってくると

ガイドブックの説明にあった。



インドの若大将、青大将もマドンナも。

Ray checked his weight by a weighing machine at the street.

Great! Indian diet was a success for him.

Lose weight from 70 kg to 66 kg.


Indian peaple are crazy about the cinema

in which main actors are singing and dancing very well.



午後から町に出て映画館へ向かう。

途中、コイン式体重計(4円)があったので、裸同然にして測ってみた。

0112 体重計1


インドに来てから、おなか周りが少し凹んだような気がしていたが、

日本から出る前の体重69~70㎏が66kgになっていた。



0112 体重計66㎏


よく歩いているし、ほとんど1日2食。

カレーとバナナの食事ダイエットが効いているのかも。

体重計の後にバナナ(1本18円)を2本、昼食代わりにいただいてから、


0112 バナナ昼食


映画館へ着いた。

0112 映画館前

開演時間3時の30分前についたが、あまり人は集まっていなかった。


じつは最初に着いた町、チェンナイで映画を観ようと行ってみたが、

正月の2日、映画館前は黒山の人だかり、

キップ売り場前は長蛇の列で、とてもじゃないが近づけなかった。

キップ売り場で1階か2階の席、どちらかと聞かれ、1階席を買う。

入口でもぎりの人に半券をとられ、中に入る。

0112 もぎり


席はすべて指定席になっていて、

館内に入ると担当者が懐中電灯をかざして席まで誘導してくれる。

さて映画はラブコメデイ。

館内のポスターは、

0112 映画ポスター1


0112 映画ポスター2

映画の内容は、

田舎出の青年が都会に出て、お金持ちの令嬢に恋をするドタバタ劇、

ちょうど加山雄三がマドンナ・酒井和歌子と恋に落ち、

パッピーエンドで終わる、あの「若大将シリーズ」を見ているようだ。

3枚目役の青大将も出てくる。

観客は若大将や青大将が出てくるたびに大声で奇声をあげ、

指笛を鳴らし、拍手をする。

映画を観る目的は、映画の中身より、この観客の反応を見たかったのだ。

もちろん、さすがのインド映画、

0112 映画ダンス2

主人公とマドンナが歌って、踊るシーンが30分に1回の割で出てくる。

加山雄三はエレキギターで歌を歌うだけだったし、

マドンナはそれを聞いて、うっとりしているだけだったが、

こちらはウエストサイドストーリーばりに、

ダンスと歌がちらばめられている。


0112 映画ダンス3


1時間半の上映のあと、15分の休憩に入り、終わったのが6時。

正味2時間45分の長い上映だった。

映画がはねて、出てくる人々。


0112 映画終了



暗くなり始めた商店街を歩いて、ホテルへ向かう。

ここから40分で帰れるはずだ。

来た時と違う経路で歩くと、あの市場前の道に出た。


0112 映画後車


すごい人だかりで歩行者天国のようになっているが、

0112 映画後歩行者

歩行者天国でもなんでもなく、ふつうの車道、

バイクや自動車が歩行者の群れにクラクションを鳴らしながら突っ込んでくる。




ホテルに近いフレンチレストランで夕食。

明日は海沿いの街から150Km離れた山合いの町に行くことにしたので、

こじゃれたフレンチの魚料理とはしばしお別れだ。

メニューに時価と書かれた魚料理(1,200円だった)とグラスワインをオーダーする。

0112 魚料理


0112 魚料理 人物




Ray次郎の左隣はアメリカ人夫婦、右隣はフランス人。

0112 隣アメリカ


0112 隣フランス



先回食べた魚より味が落ちるが、

日本人にはやはり、おさかな。

0112 魚料理完食


グラスワインを2杯飲んで、完食しました。

しめて2,400円。ぜいたくしたなあ。

明日からまた、インド式ダイエットだ。

Ray式簡易型洗濯機で洗濯

Ray's simple style washing machine


Ray式簡易型洗濯機:

ホテルのトイレに大きいバケツと手桶がある。


0107 ホテルトイレ


このバケツに洗濯物と洗剤を入れ、

0109 洗濯1



次に手で洗濯物を回転、上下させ、これを10分間続ける。

0109 洗濯2


水を3回替えながらすすぐ、

0109 洗濯3

大きく絞って、さらに細かく絞る。

水分を十分抜いてから、

0109 洗濯5 (2)

部屋に張ったロープに洗濯物を干す。

エアコンは付いていないかわりに、天井ファンがあるので、

回しぱっなしにしておけば一日で十分乾いてくれる。


0109 洗濯5 (1)

トイレにおいてあるバケツはお尻に流す手桶の水の汲み替え用だと思うのだが、

簡易型洗濯機の替わりに使えて、非常に便利。

卵の外周をひと周り、3時間のウオーキング

The town which shape is oval, Ray is walking it's outside circuit for 3 hours.




ポンデンチェリーの市街は城塞跡に造られた卵形の円周道路の中にある。

卵時計の12時にあたる位置に駅があり、20時~23時は海、

12時-6時を南北につなぐ道路がガンジー通り、

11時-7時を直線で結んで運河が流れている。

その運河から左側、海までがフランス人居住区、

運河から右3分の2がインド人街になっている。

今日は12時の駅から歩きはじめ、時計周りに一周してみた。



まずは駅のキップ売り場、

左側窓口は当日売り、右側が予約キップ売り場。


0109 ポン 駅チケット


壁に掲示されていた料金表を見た。

インドに最初に着いたチェンナイからここポンデンチェリーまでは

バスで乗り継いで160Km、料金は合わせて、70円+135円=205円だったが、

列車で直接来れば所要時間3時間、料金は普通で72円、特急で126円だった。


0109 ポン駅料金表



駅の構内は出入り自由、改札口はない。


0109 ポン駅構内

この旅のいつかの時点で列車移動もあるだろう。

一応乗車席とトイレをチェックしておく。

席は3人掛けの向かい合わせ、上段は狭いベッドになっている。


0109 ポン列車内



トイレは日本の昔がそうであったように、垂れ流しで、

走る列車から大地に還される方式。

揺れる中で、左手に手桶を持ち、右手で尻を洗うのは

かなりのテクニックが必要になりそうだ。


0109 ポン列車トイレ




駅を出ると目の前にキリスト教会がある。

ガイドブックによれば、宗教徒はヒンドウー教徒82%、イスラーム教徒11.6%、

キリスト教徒2.6%、スイク教徒1.8%、最後に仏教徒0.8%になっている。

0107 教会



0107 教会1




町の通りで子犬がお乳をむさぼっていた。

母親と子犬の色が全然違うのが気になるが、

ボランテイアなのだろうか?


0109 ポン子犬乳



時計周りで歩いて20時の位置になる海岸沿いのプロムナードに出た。

歩き始めてから約1時間40分。

0109夕暮れプロムナード



プロムナードでなにやら課外授業中の女学生、

0109 ポン女学生


SOTAくらいのよちよち歩きの女の子、

0109 1歳の女の子


修行僧のトレードカラー・オレンジの衣装を身にまとっているが、

喜捨用のコップが置いてある。


0109 修行者または物乞い



プロムナードに集まる観光客目当ての物売り、

この少年はベルを鳴らしながら、綿あめを売っていた。

カメラを向けて焦点を合わせて写真を撮った。

突然近寄ってきて、「お前、俺の写真撮っただろう」

というジェスチャーで、かなりお怒りのご様子。

綿あめ1個、20円を買わされた。

たぶん写真代込みなのだろう。


0109 綿あめ売りの少年

大人の売り子もいたが、多くは中学生くらいの年ごろだった。

0109綿あめ売りの少年2


おもちゃのラッパを売る男。

0109 ?売りの男




夜店では、ココナッツジュースとトウモロコシ、

0109 売店2


ミックスフルーツのカップ、

0109 フルーツ売り


砂糖キビを機械でしぼってジュースにする店など、所せましに並んでいる。

0109 サヨウキビジュース



ホテルの近くで、出来のいい飾りがあったので、1枚、

0109 玄関前飾り

プロムナードをぶらぶら歩いたので3時間かかったが、

卵時計の外周を真面目に歩けば2時間とちょっと、4kmくらいのものだろう。


写真の整理、ブログのUPは昨夜のレストランで

Picture arrengement and Blog edit at the hotel restaurant.

Chinese soup and Veg .noodle is good for Japanese.


昨夜、「八甲田山死の彷徨」を読み終えた。

極寒の状況のなかで多くの犠牲者を出した

実話に基づく小説は酷暑のインドで読むのがふさわしい。


本は同時並行して、重松清「とんび」、浅田次郎「終わらない夏」

有吉佐和子「不信のとき」、藤沢周平「海鳴り」、

沢木耕太郎「深夜特急 インドネパール」を読んでいる。

その時の気分に合わせて本を選ぶ。

深夜特急は40年以上前のインドを訪ねた際に書かれた半ドキュメントで、

その当時のインドのすさまじさは度を超えていて、読む気が薄れてきた。


午前中はホテルのレストランで写真の整理とブログのUPをした。

部屋には机がないので、ここのテーブルはちょうど良い。



これでも結構時間がかかるんです、ブログのUPは。

9時から始めてもう午後1時。ああ~、肩こった。



昼食にベジヌードル(150円)とベジスープ(80円)を

食べて引きあげました。


0108 ベジヌードル

プロフィール

Ray次郎

Author:Ray次郎
越後生まれのRay次郎。
リタイヤを機に
あれこれと始めた
後半人生の旅の記録

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR