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四つん這いの巡礼者、Indian Beauty 認定第2号

2月8日(日)

朝パソコンを持ってロビーへ行き、メールとブログのコメントを確認する。

85.jpg

そのまま1階のレストランへ行き、朝食のパンと付け合わせを食べる。(240円)

82 プリースト (2)

コーヒーメーカーでコップにコーヒーをついでいたら、後ろから声がかかった。

「中国からですか、フィリッピンからですか?」

この人と一緒にコーヒーを飲む。

83 プリースト1



キリスト教の牧師さんだった。ミャンマーで生まれ、13年過ごした後インド・マドライに戻った。

今は牧師になって、マドライのBritto聖堂に籍を置いている。

これが彼の名刺、

84  プリースト名刺

名前は「 fr.a.cyril sj」さん、肩書きは「Britto Srine(聖堂) Project secretary & convenor(主催者)」、

海外から来るキリスト教徒の巡礼の旅をコーデネートしている。

もし、今度団体でインドへ巡礼の旅をするようであれば、

1週間でも2週間でもプランニングして、案内できますよ。


そうそう、あれを聞いておかなくちゃ、

「頭の金粉はどういう意味があるんですか?」

「特に意味はありませんが、サンギの木から作った粉を頭に塗ると、

良い香りがして、気持ちよくなります」

Ray次郎は鼻が効かない。歩いている金粉坊主の頭をつかまえて、

鼻をクンクンさせるわけにはいかないし、牧師さんが言う「良い香り」は諦めた。

彼は独身で、今夜義理の弟がこちらに着いたら、一緒にチェンナイへ行く予定だ。



こちらの家族を愛犬と散歩するビデオを見せて紹介した。

82 プリースト (1)

***********************

このブログは翌日9日の午前中にアップしているが、写真を載せて、

ここまで書いたら、もう正午を過ぎてしまった。

今日は午後にチェックアウトし、また12km離れたバススタンドへ行き、

そこからバスで4日前に通った道を逆戻りすることにしている。

以前滞在したタンジョールの町を通り越して、テイルチイへ向かう。

今度は4時間半のバスツアー。夕方遅くならないうちにホテルに入りたいので

ブログの記事はここで終了。テイルチイのホテルに落ち着いてから

続きを書きます。

*****************************

牧師さんとの話の続き、

「インドの印象はどうですか?」

「物乞いが多いのに驚きました。特にこの町は多すぎる」

「彼らは働きたくても働けない。仕方なくそうしてるのです。

健康そうな若い物乞いはいないでしょ」

たしかにそうだ。

健康な人はぼったり、せびったりすることはあっても、ちゃんと働いている。



午後3時30分、定刻になったのでホテルを出た。

浜辺から1本外れた道を歩いて行く。舗装された道にヤシの葉の家。

近づいてみると家ではなかった。中は無人で何も置いていない。

作業小屋ばかりが連なっていた。

86 村



87 村


88 道

やがて舗装もきれて、けもの道になったが、バイクの通ったあとがあるので安心して歩く。

20分歩いても誰とも会わない。

イスラム国の傭兵や北朝鮮の工作員に拉致されてもおかしくないと思ったが、

89 道

そんなはずもなく、やがて浜辺に戻った。

90 道

誰もいない浜辺。

91 浜辺


遠くの沖合に漁船が2艘だけ。

92 沖合


浜辺の砂に「 Raj 」の文字が書いてあったので、[ j ]を[y]に替えて、「Ray」にした。

「 Raj 」の文字をTVニュースでなんどか見たことがある、人の名前ではないはずだ。

93 ray

浜辺の入口に近づいた。

95 hamabe

ポラロイド写真屋が家族の写真を撮っていたので、まぜてもらう。

左の影が写真屋さん、右がRay次郎。

デジカメを持って近づくと、裸の子供たちが顔を寄せ合って、今撮った写真をみて笑顔。

お母さんから「 Than you !」と言われた。

96 家族


仲見世を抜けた道端でキューリ、ピーナッツ、木の実を売るおばちゃん、

98 キュウリ2 (2)

キューリを指差すと、ナイフで4つ割りに切れ目を入れ、オレンジ色の塩をかけてくれる。

98 キュウリ2 (1)


健康の聖母教会からタンク教会へまっすぐと続く道。

これは2月6日の朝に撮った写真。

0206 タンクの聖母教会

この道と並行して通る、左側に1本外れた道に入ると、

大きな運動場のような建物、

99 宿坊1

建物に「 CHRISTHURAJA PILIGRIMS (巡礼者) QUARTERS (1/4、複数形にすると宿)」

つまりは日本で言う宿坊のようなものか?

近くいるツルツルさんに訊いてみた。

やはりそうだった。教会の宿を紹介するオフィスで申込むと、

自炊をして泊まれる宿を教えてくれるらしい。ここは1泊240円。

1階はだだっぴろい休憩場。

100 宿坊1F


2階にあがると部屋があり、

101 宿坊2F

通路の突当りに自炊場、「Minimum Charge 10 Rs(18円)」と掲示されていた。

104 宿坊キッチン2 (1)


104 宿坊キッチン2 (2)

教会の名前を冠した宿坊が通りにはいくつもあった。

こんな小さな町に150万人の巡礼者が訪れてきても、これなら収容できる。

106 宿坊3



タンク教会へ続く道へ戻る。両サイドは舗装された歩道、真ん中は砂地になっている。



105 巡業道1


真ん中の砂地を四つん這いになって進み、時々座りなおしてはお祈りする巡礼者。

107 巡業道親子


男の子を歩かせながら進む夫婦連れの巡礼者だった。

109 巡業道2



ツルツル頭で四つん這いになっているが、巡礼者ではない。

巡礼者なら歩道側じゃなくて、砂地の道へ行きなさい。

111 トカゲ

終着のタンク教会側から巡礼の道を見る。目測で5~600mある。

ここを四つん這いで歩き通すのは、かなりしんどいと思う。

113 タンク教会 最後


タンク教会。通りの道案内には「 Our Lady's TANK Church 」とあり、

女性のための教会。

113 タンク教会 (1)


DSC01563.jpg


近くの木に、文字はなかったが、神様にお願い事をするハンカチがいっぱい。

114 お札ハンカチ



タンク教会から入江側へ続くと思われる村中道へ行く。

115 村中道1

116 村中道2


結局入江にはたどり着けず、聖母教会近くの大駐車場に抜けた。

119 駐車場2

聖母教会で見つけた「 Indian Beauty 認定第2号 」、きれいなお母さんでした。

120 可愛いシリーズ

もちろん認定第1号はバスで見かけた娘。意地悪ばあさんと一緒に消えてしまった。



I鉄工所のG社長から小指を立てた系の記事を期待されていたので、

カーマ・スートラ(古代インドの性愛論書)には及びもしませんが、

これからも Indian Beauty の認定作業は続けます。


日も暮れたので、別々の屋台でチキン、キューリ、ナンを買い、

最後にビールを買い出ししてホテルに戻る。午後7時。

「食事は2回でも全然問題ないが、タンパク質はしっかり摂りなさい」と、

東々先生からアドバイスをいただいていた。

今夜はタンパク質に炭水化物、ビタミン豊富な生野菜と、理想的な食事になった。

そしてしっかり歩いたのでご褒美のビールも美味かった。

121 キュウリとチキン
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Ray次郎

Author:Ray次郎
越後生まれのRay次郎。
リタイヤを機に
あれこれと始めた
後半人生の旅の記録

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