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トリッチーの町、要塞まで意地でも歩く

2月10日(火)

午後12時30分、町歩きに出かける。

ここトリッチーは人口85万人の都市、地域は大きく3つに分かれる。

1005地図

地図の南、駅とバススタンドを中心とした新市街。

地図の北、カーベリー川の手前にロックフォートを中心にした旧市街、

川を渡ったむこう側の中州に大きな寺院が2つある、シューリーランガム地区。

新市街からロックフォートまで4.5km、さらに北4.5kmにシューリランガム地区。

これから旧市街にあるロックフォートまで歩く予定だ。

その前に、バススタンドにある屋台でオレンジジュースを飲む。

1006 ジュース1

オレンジの皮をむき、二つに割ってジューサーに入れる。

この時砂糖と氷もいっしょに入れるが、左側の赤いアイスボックスに入っている氷が問題。

生水で作られていると下痢する危険がある。

4,5年前に仕事でデリーに来た時、この氷で下痢をした経験がある。

今回はもう1か月半も滞在し、24時間インドの空気を吸いっているし、

歯磨きの口すすぎは蛇口からの水を使っているので、

かなり免疫ができていると思う。躊躇しないで飲む。

(1日経過した今日も下痢は起こしていない)

1007 ジュース2

バススタンドのベンチに腰掛けて、アップルジュースも追加して飲んだ。



ちょっと寄り道だが、トリッチーの駅に向かう。

1009 駅への道


途中見かけたアポロ病院の看板。チェンナイで行ったヒジの手術を思い出す。

1008 アポロ

ここがトリッチー駅。

1010 トリッチー駅

ここから列車でマドライまで移動するつもりなので、時刻表を確認する。

隣の人に毎日運行しているマドライ行きの列車を教えてもらう。

1011 時刻表

13:15発のGuruvayool Exp.がマドライを経由する列車で、これが時間的に良さそう。

約200km、15時前後にはマドライに着くはずだ。

チケットの事前予約窓口。

さきほど携帯カメラで時刻表を写したので、それを見せて購入しよう。

長い地名はへたに発音しても通じない。

1012 駅予約

駅を出ると午後2時、日本時間では午後5時30分。

久しぶりに日本語で話したくなり、会社に電話した。

残業時間なのに、怪鳥Kさんが残っていた。

12月の決算がすみ、まだ2月に入ったばかりなのに年間の事業計画を見直ししていた。

済みませんねえ、こちらは仕事もせずに放浪していて。

1月の試算表と生産計画、ソフトバンクの携帯が壊れて中のアドレス帳が見れないので、

会社関係の人の携帯番号をメールで送ってもらうよう頼んだ。



さて、せっせと歩きましょう。大きいまちなので、とにかく訊きまくる。

あの人に訊き「あっち」、この人に訊き「こっち」と言われ、

訊くたびに前の人に訊いた方角と違う。これはチェンナイを歩いた時もそうだった。

道を戻ったり、曲がったり、踏切のない線路を渡ったり。

やはり若い学生かビジネスバッグを持ち、スーツを着た人に訊くのが確かなようだ。

でもそんな人はこの町ではなかなか見かけない。



新市街から旧市街に入ったようだ、スラムがある。

1013 スラム

町中を進むと、懐かしい機械が見えた。

職人さんが普通旋盤を回して、外径マイクロで計測していた。

会社で時々この機械につかまる、泣き虫小僧の寒太郎に似ているような気もする。

今日もサービスパーツの仕事で追いまくられてるんだろうなあ。

1014 旋盤工

午後3時、ようやく目指した要塞の入口にあたる、ビッグバザール通りの門にたどりついた。

1015 ビッグバザール門

門を抜けると要塞が見えた。まだ1km以上はありそうだ。

DSC01641.jpg

ホテルをでてから2時間半、ココナッツジュースを飲んで、一休み。

1016 ココナッツジュース

要塞が近くに見え始め、

1015 ビッグバザール

入口に着いた。小さいゴープラム。

1017 寺院前

1018 寺院前拡大

頂上にある小さな祠、ウチピラヤール寺院も見えた。

1018 寺院前頂上

岩をくりぬいて頂上まで続く石段は437段。

1019 階段1


途中から屋外に出て、岩の要塞を回ると、

1019 階段

頂上の祠に続く最後の石段。

1020 頂上

頂上まで上り、さらに北、シュリーランガム地区を見ると、

1021 シュリーランガム

スワーミ寺院の高さ72mのゴープラムが霞の彼方に見えた。

1022 ゴープラム

寺院から右に目を移すと、中州へ渡る橋が見えた。

DSC01649.jpg


頂上付近で撮った親子の写真、まだ1歳とちょっとの男の子。

いや女の子かな、聞くのを忘れた。

1023 親子

入口まで戻って、西瓜をいただく。午後4時30分。

1024 西瓜

今日の町歩きは結局4時間コースだった。

ここからホテルまでの帰りはトクトクに乗る。わずか15分しかかからなかった。

1025 トクトク


夕方はお定まりのコースで居酒屋に行き、ビールを買い、

DSC01661.jpg

ルームサービスで魚の揚げ物と生野菜。

DSC01664.jpg

魚には温野菜とレモン・バターのソース、それにちょうど良い量のごはん。

生野菜に盛られていたさやえんどうを、ガリッとかじったら、唐辛子だった。

その辛いの辛くないの、、、、口の中が火事。

こんなもん、生野菜に混ぜるな!!






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放浪も、はや1月半経ち、身体を流れる血液細胞もすっかりインド製になったようですね ( ^ν^)。 子供達が出て行き(家出ではありません)、古女房と二人暮らしになった我が家で作り置きされたインドカレーを3日連続で食べながら遠い地のrayさんのブログ愉しんでます。
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Author:Ray次郎
越後生まれのRay次郎。
リタイヤを機に
あれこれと始めた
後半人生の旅の記録

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