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総選挙間近、水管橋を渡る

2月11日(水) トルッチー


朝、ランドリーを頼む。登山パンツ1本、ポロシャツ1枚、Tシャツ3枚、しめて105Rs(180円)

1101 洗濯

久しぶりにGパンをはいた。ベルトの穴が一つ小さくなって、

お腹とGパンの間が、こぶし一つ分ブカブカになっていた。

ダイエット食品か健康器具の Before / AfterのAfter状態、CMに出られそう。


午後3時、バススタンドへ行き近くにいた車掌に、「シュリーランガム!」

「No.1」、あっちと指さされ、待つこと20分。No.1バスに乗る。運転手に近い二人席。


1102 運転手1

市内バスの運転手も裸足で運転していた。

1103 裸足

後から乗ってきて一番前の一人席に座った娘さん、

運転手にビスケット食べなさいよ、と話しかけている。

1104 運転手

運転手さん、最初は断っていたが、最後にはビスケットを受け取り、ぼりぼり食べながら運転。

1105 運転手お菓子

やがてバスは満員。

1106 満員


トリッチー駅、旧市街を経由しながら、カーベリー川にかかる橋を渡った。

1107 中州への橋

40分走ってスワーミ寺院が見えたと思ったら、そこが終点。

1108 ゴープラム遠景


ここからかなり先まで歩くことになる。

露店の西瓜を食べる。このところ西瓜づいている。

上半分食べたら、下半分は溶け出してジュース状態、下の西瓜は腐っていた。

もちろん下半分はお返しさせてもらった。

1109 ゴープラム近景

歩くこと20分、ゴープラムの全景が見えた。

1110 ゴープラム全景

ゴープラム前でなにやら演説している男性。インドは今5年に一度の総選挙期間に入っている。

1111 選挙男性

黒山の人だかりになって聞き入る聴衆、拍手をしたり、指笛を吹いたりしている。

1112 選挙聴衆

聴衆の間を分け入って、ゴープラムの真下まで来た。

1113 ゴープラム真下

木でできた足場とネットがかけられ、大改修の真っ最中だった。残念。

足場の上から演説を聞いている作業者、

1114 作業者1

こちらは真面目に仕事をしている、のかな?

1115 作業者2

足場から垣間見える彫刻。

1116 ゴープラムアップ

行けども行けども、21あるゴープラムはすべて改修中。

1117 第2ゴープラム

高さが低くて小さな門は改修されていなかった。

1118 門1

その彫刻と、

1119 門アップ

石柱の彫刻。

1120 門彫刻

30分後、つまらなくなって寺院を出た。

今度は演説する人が女性に変わっていた。

1121 選挙女性

支援者が乗っている車には党首の写真と党のマークが貼ってある。

ナチスの鉤十字に似たマークが少し不気味だ。

1125 党首2

車の上に乗る支援者。

1122 支援者

警官が大勢出て警護しているので、かなり上のクラスの政治家だろうか。

1123 警備


ネットでは「世界最大の民主国家の選挙」として解説されていた。

まず有権者が8億人もいて世界最大。中国もこれに近い有権者がいるだろうが、

共産党一党支配の国の選挙は、民主選挙とは言えない。

香港で民主選挙を訴えて、あれだけ大きなデモになった。

まして北朝鮮では、民主選挙の「民」と叫んだだけで、即死刑。



選挙の最大の争点は経済。成長率が鈍化し、インフレに苦しんでいる。

2000年代にはBRICSの一翼を担い、中国と並んで8~10%の高い成長率を

続けていたインド経済は2012年から5%以下に減速した。



争点の2番目は政治家の汚職と犯罪行為。現職議員の30%が刑事訴追を受けている。

どこの国でも政治家と金の問題は付きまとうようだ。


選挙費用が米国の大統領選挙費用70億ドルに対し、インドの総選挙費用は50億ドルで、

世界で2番目の高額な選挙になっている。

これだけ金を使うなら、衛生環境や社会資本の整備など、もっとやることがあるだろ!!(怒)


争点の3番目は貧困の緩和と、今でも根強いカースト制度の改善や支援の問題。


とにかく国が広くて、人口が多い。しかも人種も多様、言語も多数ある国だ。

投票には時間がかかる。9期間に分け、5週間かけて投票が行われる。

開票作業は5月16日に行われ、同日中に集計が終了する見通しだ。

《CNNのネットに記載されていた「インドで世界最大の総選挙」を参考にして、記事にしました》



さて、バス停に戻った、まだ5時半。

裏手がすぐカーベリー川になっていた。

1129 川と夕陽

向こう岸には昨日行った要塞が見える。

1130 対岸の要塞

川で魚を捕る人、時たま身体を水中に潜らせて30秒くらい浮かんでこない。

川辺で行水をしているおばちゃんもいたが、食指が動かない体型だったので写真は撮らない。

1128 魚とり

左手にはバスで渡った橋、右手に車は見えないが、人が歩いている白い橋が見えた。

時間も早いのでこの橋を渡って要塞まで歩いてみよう。


寺院への参道を外れて村中に入る。

ここにも死んだ運河、汚れきっているのは下水が完備していないから

仕方ないのかもしれない。

1126 運河

行き過ぎて戻る形になったが、ようやく白い橋に着いた。

1131 水管橋1

口径が大きい水管を渡す橋だった。

1132 水管橋2

この橋を通る日本人はRay次郎が初めてのはず、記念すべき日本人第1号。

第2号は絶対現れませんから、どうでも良いような事は考えずに渡りましょう。

1133 バルブ

橋の上から魚を捕る子供たちを写真に撮る。

1134 子供

長い橋の終わりころに川水を吸い上げる取水塔が見えた。

川は干上がっているので、乾季の時期は用をなしていない。

1135 取水口

川で洗濯をするおじさん。

1136 洗濯1

1137 洗濯2


橋を渡りきり、要塞へ向かう夕暮れの道を歩く。

1139村2

どの家もドアが開けっ放しで、歩きながら中をみると、だいたいが一間。

土間にイスをおいてTVを見ているおっちゃん、

おばちゃんたちは外にでて夕涼みしながらおしゃべり、子供は裸足で遊んでいる。

1138村1

夕方6時半になった。3時にホテルを出てから3時間半。

要塞にはたどりつかなかったが、「HOTEL・ROCK FORT」のネオンサインが見えたので、

近くには来たのだろう。昨日のように意地になって行くことはない。

トクトクに乗って帰ろっと。



渋滞がひどく、ホテル前に着いたの7時過ぎ。居酒屋に寄ってビールを買い、

部屋に戻ってルームサービスを頼む。

メニューから「American Chicken Chopsuey with Bean」を選んでみた。

運ばれてきたのが、これ。

1140 夕食


細麺を揚げたようなものの上にケチャップ味のチキンと、豆を別皿にした付け合わせ。

甘くて全然美味しくない。

「アメリカ式チキンの中華丼」と辞書を引いて訳したのが失敗だった。

これからは訳さなくともちゃんと想像できる料理を頼もう。

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あはは😄 ほんと!美味くなさそうですね。 納豆ご飯とか味噌汁、恋しくないですか? ( ^ν^)

No title

平賀様

卵かけごはんに納豆、お寿司に味噌汁、ラーメンに讃岐うどん、

煮込みとモロキュウ、まぐろ丼に牛丼、湯豆腐と焼き鳥、

日本酒と焼酎、、、、。

あああ、、、よだれが出てきた。

思い出させないでよ。

プロフィール

Ray次郎

Author:Ray次郎
越後生まれのRay次郎。
リタイヤを機に
あれこれと始めた
後半人生の旅の記録

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