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イカンの教育をあなどったら、インド!!

2月12日(木) 朝 トリッチー

昨日頼んでいた洗濯物が届いた。部屋番号を書いた布切れタグが糸でくくられて、

新聞紙を台紙にしてたたんである。

1202 洗濯


午後3時、町歩きの出勤の時間。まずジューススタンドへ。

1203 ジュース


そう、この氷をもう疑ってはいけない。彼らが攻撃してこないのは証明済みだ。

1204 氷

昨日と同じベンチで座って飲んでいると、ジューススタンドのおねえちゃんが手招き。

1205 ベンチ

ミキサーの中にジュースが残っていたので、コップに注ぎ足してくれた。

お馴染みにはなってみるもんですね。



さて、駅の予約オフィスへ行き、14日(土)のマドライ行きの特急を予約しよう。

まず、「INQUIRY」と書かれた窓口へ行き、チケット予約の申込書を受け取る。

1206 キップ受付

タミル語と英語が併記されている項目は字が小さくて、よく見えない。

分かった範囲で書き込み、「Any Train Any Class」と書かれた窓口へ提出する。

1207 キップ購入

おばちゃんが申込書の不備を指摘しているようだが、聞き取れない。

こんな外人が大勢いるのだろう、おばちゃんはスラスラと紙に英語を書き、

筆談も加えて説明してくれた。

1208 文章

座席のクラスの希望。高齢者は40%の割引を受けられるが、

それは列車に乗ってからパスポートを見せれば受けられる、などなど。

チケット代は55ルピー(100円)、さすれば割引で受けられるのは40円か。

1209 チケット

チケット予約ができたので駅を後にした。


町中を歩いていると、建物の中に大勢の人が集まり、トクトクも並んでいた。

1210 小学校前

Sec. School、中学校だった。

1210 門

中に入って校舎を見ると、ちょうど退校の時間で生徒たちが廊下を走っているのが見えた。

1211 廊下

一斉に出てくる生徒たち、

1211 出迎え

バイクに乗って帰る生徒。


1212 バイク


1214 バイク2

いつも乗るトクトクが決まっている子は、8人くらいがまとまってトクトクに乗る。

子供はむじゃきで陽気だ。握手する子にハイタッチする子。

1213 挨拶ハーイ

しばらく見ていたが、通りに戻って歩き始める。

1215 トクトク

門を出てすぐにお菓子を売る露店。

いつもの下校時の楽しみ、買い食い。

1216 買い食い




今日は観光なしで、ガイドの地図から外れた駅裏を歩くことにしていたので、

大きな交差点から右に曲がって線路方向を目指す。

ありました、跨線橋。

1217 跨線橋

トルッチーはこの州の真ん中に位置し、東西南北を結ぶ交通の要衝になっている。

この駅からは五叉路になって線路が延びている。

1218 線路


1218 線路2


長い跨線橋が下り坂になったころ、工事現場を通り越した。

どんな工事をしているか見てみようと、戻る。

1219 現場全景

土を掘りだすバックホーもなければ、運び出すホイールローダーもない。

1220 現場全景2


おそらく何かの建物の基礎をこしらえているのだろうが、

穴の中からおじさんががれきを頭にのせてはしごを登ってくると、

上で待っている二人組のおばちゃんのうちの一人が皿ごと受け取り、

もう一人のおばちゃんの頭の上に載せてあげる。

1221 男性

運び役のおばちゃんは、小山まで行き、そのふもとで頭のがれきを落とす。

1222 女性1


1223 女性2


ここまでの小山にするのに、どのくらいの期間がかかったのだろう。

1224 土盛り


これは掘った穴に敷きつめる基礎石。

1225 基礎石

作業小屋の脇の農業用トラクターは何のためにあるんだろう。



しばらく上から見学させてもらい、道に戻る。

“ドーン”、とすぐ後ろで大きな音。黒いSRVが赤いミニバンに

後ろから追突し、その後方のバスも玉突きをしていた。

1226 事故直後

まず赤いミニバンと黒いSRVの運転手が出てきて、何か話あっている。

やはり黒のわき見運転か何かだろう、赤が盛んに怒っている。

でも、2.3分もしないうちに赤い車は走り出した。

1227赤と黒の車

次に黒とバスの話し合い。これも2,3分で終了。

1228 バスと黒の車

黒のSRVは走り出し、バスも走り出した。

1229 バスのみ

どんな補償の話があったのか、なかったのかわからない。


空き地で若者が二人。一人はクリケットの投球練習を何回もしていた。

やはりこの国はサッカーでもテニスでもバレーボールでもない。

クリケットが一番。

1230 クリケット


車の往来の少ない通りがあったので、右に曲がる。

適当に行ったら跨線橋に戻る道を探せば良い。

3階建てのアパートが並んだ集合住宅地区を過ぎ、


1231 静かな通り


1232 市営住宅1


1233 市営住宅2


1235 市営住宅4


1234 市営住宅3

適当なところで右に回り、また見当をつけて右に回る。

ピンポーン!跨線橋が見えた。しかも跨線橋にあがる階段も見える。

1236 跨線橋に戻る

跨線橋の階段まで来ると、なんと先ほど見学させてもらった工事現場の脇に出ていた。

「May I come in there?」、「Sure come in!」、英語が通じたので安心して中に入る。

1237 工事現場監督1


イスに座って現場監督をしていた青年と話をする。

Ray次郎の旅の話やこれからの予定。


「ここは何の現場?」、「2回建てのアパートを建築している」

「あとどのくらい期間がかかるの?」、「これまで3か月、あと9か月で終了する予定」

「コストはどのくらい?」、「それは僕にはわからない」

1238 工事現場1

「ここに働いている人に1日いくら払うの?」

「女性は1日350ルピー(630円)、男性は450ルピー(810円)、

穴の中でドリリングしている男性は500ルピー(900円)」

日曜だけ休みで1か月あたり各々15,000円、20,000円、22,500円になる計算だ。

お互いの職業の話、Ray次郎は「機械セールス」、そして君は?

「僕はシビル・エンジニアです」、シビル?市民とか一般人とかいう意味の?

「スペルは?」、「C.I.V.I.L」、やっぱりそうだよね。結局わからなっかったが、

帰って辞書で調べたら「Civil Engineer」で「土木技師」という意味だった。


1239 エアードリル

不思議に思っていたトラクターは、中で岩を砕いていたエアードリルのエアーの供給のために、

1240 コンプレッサー

デーゼルエンジンを回転させて、それでエアーを作る

コンプレッサーの役割をしていたのが分かった。

1241 石運び

地元の建築専門学校を卒業した22歳の青年、名前を聞き忘れたのでマニジュニアとしよう。


1243 Mani J

小学校から英語の授業はあるし、周りに英語を話す大人もいる。

TVからは英語のニュースが流れてくる。

否応なしにタミル語と英語のバイリンガルが出来上がる。

何年も英語の授業を受けてきたのに、あいさつも満足にできない日本の青年たち。

スマホのゲームはうまくこなすのに、進んで海外へ出て行こうとする若者が減ってきたと

嘆くニュースを最近見た。たしかにそうだ。もっと外向きになろう。

インドの青年は英語ビジネス圏に入れる素地をインドの教育から受けている。

イカンの教育をあなどっては、インド!!

あっ、イカン!興奮したので、逆になってしまった。

30分も話し込んで、メールアドレスを交換し、

マニJ君、「Nice Talking, Take care your trip, Goodby!」、あくまでスマート。



帰り道でケンタッキーを見つけたので、今夜はチキンのから揚げ3本(360円)と温野菜サラダ。

1244 ケンタッキー


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フラフラ歩いてぼーっと眺めて
おしゃべりして…いい時間。
子供みたいに気の向くままに
フラフラするの、楽しそうだね。
プロフィール

Ray次郎

Author:Ray次郎
越後生まれのRay次郎。
リタイヤを機に
あれこれと始めた
後半人生の旅の記録

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